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ベースレイヤーって
「素肌に着る」
が前提の商品だと思います。

一方で、ファイントラックのドライレイヤーとかミレーのドライナミックとか
「ベースレイヤーの下に着るもの」
のが前提の商品があります。

この場合、
「素肌に着るべきベースレイヤー」
「ベースレイヤーの下に着るべきドライレイヤー」
は矛盾しているように見えるのですが、どうするのが正しいのですか??

ファイントラックとかミレーみたいに、一つのメーカーで全部揃える場合は、
そのメーカーの推奨に従って、着ればいいと思います。

しかし、例えば、
「ファイントラックのドライレイヤーとモンベルのベースレイヤーがある」
とか
「ミレーのドライナミックとモンベルのドライライトTシャツがある」
とか言う場合に重ね着しても効果的なのでしょうか。

自分が実際に使った感想としては、メーカーが混ざっても
「ドライレイヤー+ベースレイヤー」
が適切・快適に感じます。

それでいいのでしょうか?

A 回答 (4件)

ファイントラックのL1ドライレイヤーとミレーのドライナミックメッシュ、ノースの100dryなどを使用しています。



登山服の基本は、ベース・ミッド・アウターの3レイヤーだったものをファイントラックが、機能別に5レイヤーをしたのはご存じの通りだと思います。なので、ファイントラックはそれぞれが薄くて、特にL1ドライレイヤーは、かなり薄いですよね。

対してミレーのドライナミックメッシュは、網状の分厚くなっています。これは、従来のベースレイヤーの欠点を補う為に作られたものと考えるといいと思います。

ベースレイヤーは吸汗、速乾の素材になっていることが多いですが、乾くまでの間は、ベースレイヤーそのものが汗で濡れている状態になり、それが肌につくことによる不快感や汗冷えになります。これをドライナミックメッシュなどは、汗を吸収するものの素早くベースレイヤーに渡す役目をし、汗で濡れたベースレイヤーは分厚い生地により肌に直接触れることが無いようにしています。

なので、ドライナミックメッシュや100dryの上に他社のベースレイヤーを着てもドライナミックメッシュなどの効果を感じることはできますし、実際に利用していても絶大だと思います。ただ、ファイントラックのL1ドライレイヤーに関しては、生地が薄いということも手伝って、ファイントラックのL2と合わせる方が効果が高いのではないかなと感じています。

ベースレイヤーの中には、ドライナミックメッシュ以後に開発されたもので、 たとえばノースフェイスのエクスベディションドライドットなどは、撥水ドライ層を組み合わせたものなので、100dryやドライナミックメッシュなどと一緒に組み合わせる意味はないかと思います。

しかし、通常のベースレイヤー商品に関しては、汗による肌への貼り付きや、汗冷えに関しては解決されていないので、ベースレイヤーの下に着るドライナミックメッシュなどは、効果があると言えると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実際に使ってみて、自分の感覚もそんな感じです。

「一般的なベースレイヤーは素肌に着ることが前提とされているけど、
実際にはファイントラックとかミレーのドライレイヤーを下に着ると、
吸汗(次のレイヤーへの輸送)の効果が強まり肌表面がドライになりやすい」
という感覚でした。

ただ、やっぱり
「ファイントラックのドライレイヤーにはファイントラックのベースレイヤー」
みたいに
「開発で想定された着用方法」
が一番効果的なのかなと想像しています。
セットを持っていないので試せないんですよね・・・。
いつか買います。

お礼日時:2022/09/22 21:04

「ベースレイヤー」の下に着用するのが「ドライレイヤー」ですので、他社の「ベースレイヤー」の下に着用しても問題はないでしょう。



そもそも「ドライレイヤー」ってベースレイヤーの機能を強化するものだと思っています。
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この回答へのお礼

同じ会社ならばそうだと思います。

ファイントラックなら、
「ドライレイヤーとベースレイヤーはセットで着る」
として開発しています。
セットで着ると効果的なように開発されています。

一方で、ドライレイヤーを独立させるという概念がない他の会社の
ベースレイヤーは「肌に直接着ると効果的」なように開発・設計されています。
なので、会社が混ざる場合はどうなのかな?と思った次第です。

まあ、細かいこと言わずに着てみます。

お礼日時:2022/09/21 21:48

ファイントラック社の製品を主に愛用している物です。



ファイントラック社が推奨している「L1 ドライレイヤー」は肌着なので、ご質問者様が言われる『ベースレイヤー』に該当します。

世間一般なのかは不勉強なために分かりませんが、↓で説明されている3レイヤ(『ベースレイヤー』『ミッドレイヤー』『アウターレイヤー』)に対して
https://www.teton-bros.com/column/wear-gear/base …
ファイントラック社は状況に応じた着回し(?)を行うために5レイヤーというものを出してきました。
 https://www.finetrack.com/layering/about/
そして私は、次のような感覚で5レイヤーを認識して使用しております。
 L1=ベースレイヤー
 L2とL3=ミッドレイヤー
 L4とL5=アウターレイヤー
なので、春や秋に低山を歩くときの服装は
 「L1 ドライレイヤー」+他社の山シャツ+「L4 ミッドシエル」または「L3 ミッドレイヤー」
という組み合わせが多いです。
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この回答へのお礼

一般的には

ベースレイヤは素肌に直接着るもの。
機能は2つあり
①ただちに汗を吸収(=肌をドライにする目的)
②ただちに乾かす
です。

ですが、ファイントラックは、この①②の機能を別のレイヤにわけて
①汗を外に出して肌表面をドライに保つ(ドライレイヤー)
②ドライレイヤーから受け取った汗をただちに乾かす(ベースレイヤー)
という考え方のようです。

なので、
「ファイントラックのL1+L2=ほかの会社のベースレイヤー」
だと思います。

お礼日時:2022/09/21 21:45

自己責任で好きなの着る。

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この回答へのお礼

「自己責任」大流行ですね!

とりあえず、「自己責任」って言っとけばOK。

お礼日時:2022/09/20 21:23

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