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現在、パッケージソフトメーカーに勤務しています。近日中に退職を考えており、その後同業種(いわゆる競合他社)の代理店として商売したいと考えています。しかし、現職場で、退職後1年間は同業の業務を行なわないとの誓約書を強制的に書かされています。
質問1)こういった書類を取り交わしていると、上記商売は不可能なのでしょうか。
質問2)私自身の少ない情報によると、職業選択の自由を主張できる場合とそうでない場合があると認識しています。私の場合どちらなのでしょうか。

A 回答 (2件)

会社法上の役員が追うべき協業避止義務はモラルの点で参考になろうかと思います。



結論から言いますと、同業でも極論すれば訴訟されなければそれでいい。ならば、モラルを守るまでです。

1. 既存勤務先の既存の顧客に手を出したら、モラル違反です。
2. 帰属先企業の企業秘密、特許、ノウハウ、独自性を模倣・流用したらモラル違反です。
3. 既存企業のメンバーを引き抜いたらモラル違反です。

あたりまえじゃないですか。一体誰が、その事業のノウハウを教育したと思っています?『書かされた』という表現自体が、なにかおかしいと思います。当然ですよ。経営の側からすれば。

ちなみに、古巣に応援してもらって起業する人も居ます。出資してもらう人だって居る。それはモラルと志の問題です。他人に応援してもらえないタイプの裏切り者は、起業には向かない。-起業している私は周りを見ても、そう思います。起業したらたくさんの人に応援してもらう必要が、どうしてもあるのです。器の小さな裏切り者にならぬよう、お勧めします。
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元の会社から何らかの形で訴えられると、敗訴になる可能性は大きいのでしょうね。


ただし、民事の問題ですから、元の会社が何もアクションを起こさなければ問題は起きないですね。

要は、あなたが同業他社の業務で、元の会社の顧客を取るとか、元の会社の強みとなるノウハウを漏らすとかいうようことで、元の会社に被害を与えてしまうかどうかが問題のポイントになるでしょうね。
少なくとも、元の会社がデメリットと感じるようなことがあれば危険ですね・・・。
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この回答へのお礼

早速のご回答、誠にありがとうございました。モメゴトを起こさないようにして行きたいと思います。

お礼日時:2005/04/08 07:36

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