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朝日新聞に山田洋二の楽しいエッセーが載っていました。
以下は、渥美清が語ったことを山田が書いているもので、”私”とは渥美清のことです。

<5作目を封切ったころ、私が東京駅ホームで遅い時間に電車を待っていたら、酔ったサラリーマンが通りかかり、私を見てニコニコ笑いながら『いつも寅さん、見てるよ』と言った。私は『ありがとうございます』と答えたけど、その彼が去り際に『渥美清は元気かい』と言う。『元気ですよ』と答えたら『よろしく言ってくれ』と言って機嫌よく行ってしまった。>

質問は。このサラリーマンの心の動きを解説して下さい。

A 回答 (4件)

嗚呼、回答を修正しなくては、、、


今日、仕事の合間に自分の回答文を見て、なんか変だなぁと、思ったのです。

昨日はお酒を飲んでいて、集中力が散漫で、尚且つ、もう寝なければという気持ちと、早く回答を投稿したいと云う気持ちが重なって、焦っていました。
だから、、、。

「いつも見ているよ」と、声をかけた相手は渥美清ではなく、寅さんでした。
そして、その寅さんに渥美清は元気かと聞いているのです。

寅さんファンなら、みんな持っていると思います。
渥美清ってどんな人?って。

そんな謎めいた人、渥美清は元気にしているんだろうかと、ついつい“寅さん”に聞いて見たくなったのですね。
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この回答へのお礼

再度の御回答ありがとうございました。
目の前にいる人は、寅さんなのですね。
その寅さんに、謎の人である(演じている)渥美清に様子を尋ねているのですね。

お礼日時:2022/09/23 11:26

寅さんは、もう現実の人ですね。


でも、渥美清は謎の人。

だから“寅さん”に、渥美清は元気かい?と、声掛けをしてしまったのです。
いわば、逆転ですね。

もちろん「いつも見ているよ」と、声をかけたのだから、目の前にいるのは渥美清だと分かっていたのだけれど、酔っているから“逆転”したのです。

彼は「元気ですよ」の返事に、大いに満足し、安心もした事でしょう。
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/09/24 11:39

寅さんが渥美清という役者が演じている架空の人物だということはわかってはいても、酔っているのもあったかもしれません、目の前にいるのが寅さんなのか渥美清なのか混乱してしまった、ということでしょうね。

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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとございます。
<目の前にいるのが寅さんなのか渥美清なのか混乱してしまった>ですね。
寅さんが渥美清を演じているのか、あるいは渥美清が寅さんを演じているか、混同しているのですね。

お礼日時:2022/09/22 09:38

寅さんの映画が好きになると、柴又に本当に


寅さんがいるように思ってしまう。
いてほしいという願望を持ってしまうということです
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この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
いる、いてほしいと思うわけですね。

お礼日時:2022/09/22 09:34

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