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1980年代のプロ野球の投手は、
145km/hくらいで“速球派”と呼ばれましたが、
平均球速の上がった現代の球界で速球派と呼ばれるには、
150km/hは欲しいところでしょうか?

A 回答 (6件)

80年代にスピードガンが導入されて以降、目が注がれるようになりましたね。


江川あたりで最速148~9㎞が剛速球と言われてましたね。
江川の速球は手元でよく伸びる・ホップすると評価が高く、三振も取っていて速いと言う印象がありました。

日本球界では阪急の山口高志が初の150㎞台を投げた投手と出ていますが、私の記憶に残っているのは中日の小松辰雄です。
80年代半ばくらいだったか、後楽園球場で巨人-中日戦を見に行った時、先発が小松でマウンドを一塁側(横方向)から見ていたのですが、投げた球が見えないくらい速かったです。
あれで150~52㎞だったので、150㎞ってすげぇなと思いました。
それを今はたいていの投手が投げるのだから、やはり進化してるんですね。
160㎞なんて夢のようだったけど、何人か投げられるのだからすごいですよ。
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そうですね、キレの良い目安として、150kmがわかりやすいです。


(99円と100円のイメージの違い)

とあるリリーフ投手が居るのですが、
調子の良い時は、149~154の速球ですが、調子の悪い時は、143~148しかでません。
なので、1打者目を見れば、予想できちゃうのですが、結果は7割方は当たりますw(まあ、ストレートだけじゃないですが)
なぜ、監督はそんな簡単な判断で、得点圏のピンチになっても交代させないのか不思議です・・・

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スピードに関して、
もちろん、食生活/練習環境/コーチの質/治療方法が変わったのもあるので、スポーツ選手の進化もあるでしょうが、(日本の100m競争の記録でも0.4秒ぐらい早くなった)
0.4/10=4%のスポーツ的な進化(そんな単純じゃないけど、目安で)
150kmの4%が6kmです。
それ以上に違いがあるのは、球場によって平均スピードが違う。
それが球場ではなく、時代もあると想定できるので、マウンドの環境/ボールの質/計測基準の変化/ガンの性能/もあるでしょうね。
昔の投手を今の測定基準で測れば、+5kmは違うと思います。

6km+5km=平均11kmと考えると納得できるかも。
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投球メカニズムの最適化も進んでますが、


測定器の精度も上がってて、例えば測定範囲が正確で短くなってます。

例えば、
昔は 測定するのに数mの軌道を要したけど、今はピンポイントにリリースポイント付近で測定可能。
今でも地方球場だと遅く出るんじゃないでしょうか。

目安は6km/hと言われてるので、
昔の145km/h → 今の151km/hって感じですけど、
重要なのは 打者が軌道を見切ったポイントからホームベースまでの速度。

大谷の160km/hが空振りとれないのはそれが原因と言われてましたが、
一方でスプリットと軌道が変わらない分はメリット大とか。
単純ではないのです。
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ハイ。


150キロ投げないと速球派とは言われない時代になってます。
また、コンスタントに投げないといけないし、速球だけでは当然バッターは抑えることができません。縦に落ちるボールが無いとなかなか三振はとれなくなってきているのも事実です。
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今は高校生でも140キロを超えられるから、プロとしては物足りないね。


「速球」派を名乗りたいならなおさら。

ちなみに80年代、160キロを超えたのはMLBのノーラン・ライアンだけだった。
日本には一人もいなかった。
150キロで剛速球だった。
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おっしゃる通りです。


しかし、切れが無いと速いだけでは飛ばされます。これは蛇足です。
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