TASCAM DR-10Lの音の同期、音ズレ関して質問です。 TASCAM DR-10Lの48khz

TASCAM DR-10Lの音の同期、音ズレ関して質問です。
TASCAM DR-10Lの48khz/24bitで録音したWAVの音声と
24FPS/23.98FPS、30FPS/29.97FPS
60FPS/59.94FPS

これらの設定で撮影した映像の場合（上記の全てのフレームレートで撮影できるカメラです）設定によっては音ズレは発生するのでしょうか？
また、撮影でのフレームレート、編集上でのフレームレートの設定はどのようにすれば音ズレなく同期されますでしょうか？

ご教授いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

上記の内容を話しているYouTube動画

（7:42秒あたりから）

上記の内容が記載してある記事
https://webnetforce.net/dr-10l-review-youtuber/

No.1 回答者： ほむらはぜ 回答日時： 2022/10/02 12:53

早い話がドロップフレームが発生するからです。

モノクロからカラー放送になる際にデータ伝達量が増えたためにモノクロ30ｆｐｓだったものに収まらなくなりました。
したがって、一秒間のタイムコードを少なくさせ　1秒間のフレーム数を減少させることで納めることにしました。
**一秒間のフレームを減らすわけではなく、29.97で1秒と変更します。つまり　タイムコード　を減らすことで穴埋めしています（ドロップフレームタイムコード）

TV再生ならば　48khz　23.98　29.97　59.94　のドロップフレームを使えばズレません。編集も同様です。

タイムコードの説明は文章だとわかりにくいと思います。余裕があれば図解で説明してくれてるところは多いので　タイムコード　ドロップフレーム　で調べておくと良いかと思います。