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標題の通り、質問させてください。

星景写真を撮影しようとしていて、
ライブビューで絞り、露出等を設定していたのですが、
ライブビューの様子(撮影結果の想定)に変化が現れません。
実際にそのまま撮影すると、全く違った結果になります。

例えば、
SS30秒、ISO12800、F4
SS5秒、ISO6000、F4
のようにしても、ライブビューは同じ映像なのですが、
撮影結果は上記設定に即したものなのです。


どこかで設定が変わってしまったのでしょうか。
どなたかご教示いただけますと幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

ライブビューもファインダーも「時間経過(SS30秒とSS5秒の差)」は写りません。


常に、「リアルタイム」の一瞬しか写っていません。

例えば、滝の水が上から流れ落ちる、その水滴の連続を
①糸状に写したい
②水滴状に写したい
と思ったとしても「写真(画像)」としては残せますが、リアルタイムで①も②も移すことはできない…=肉眼でもそう見えない…というのと同じです。

SS30秒とは肉眼以上の描写と言えます。

決してリアルタイムで見ることはできません。
つまり「時間」は見えないということです。
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ライブビューは、ある程度の露光量範囲までしか対応出来ません。

例えば、高感度長秒露光しないといけないような暗さの場合、ライブビューのフレームレートでは、露光時間が1/30秒程度に限定されるから、ある程度以上には明るく出来ないのです。

機種によってはブースト機能があって、フレームレートを極端に落として露光量を稼ぐ物も有りますが、これも露出シミュレーションをするわけでは無く、フレーミング時に地上景色などが判別できる程度に明るくするという程度です。

常にライブビューで露出シミュレーションが使えると考えていると思うのですが、そうでは無いことをご理解下さい。
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コレはつまり質問者様は「ライブビュー」で見せられているのが何であるか理解できていない、という事ですかね?


ソコさえ正しく理解できていればこんな事で疑問に思う必要は無い筈なので。
なんであれ、カメラってのは「魔法の箱」では無いのですから、その仕様の範疇を逸脱する仕事は出来ないのですよw

さて、基本的な露光の基礎概念は理解できているという前提で記載しますが、もし露光の基礎を理解できていない場合は別途お勉強を。
まずもってソコの理解が出来ていないと何故今回このような結果になったのか正しく理解出来ませんので。

「ライブビュー」ってのは「ほんのちょっとだけ昔を撮影した結果を表示しているほぼリアルタイム動画」な訳ですが、そこは大丈夫ですね?
で、今回の件で重要なのは「動画」であるという点です。
「動画」ってのはざっくり言ってしまえば「パラパラ漫画」な訳ですよ。
つまり秒間数十コマの静止画の集合体に過ぎません。
(秒間のコマ数は機種と設定と操作と状況によるw)
んで、その「パラパラ漫画」の1コマに着目すればソレは単なる「静止画」ですので、通常の露光の基礎概念である「感度/絞り/シャッター速度」がごく普通に適用される訳ですな。
そしてココで関係するのが「秒間のコマ数」であり、それは一般的にフレームレート(fps)という値として示されます。
そしてカメラのモニターのフレームレートは最近のハイエンド機種だと120fpsとか240fpsとかが設定できるようになってきましたが普及機クラスだと一般的には30fps~60fps程度です。…60fpsもあれば立派なモンですがw
まーNIKON Z6ⅱのモニターのフレームレートがどうなのかは私は知らんですが、ココでは仮に30fpsだと仮置きしておきましょうか。
30fpsってのはつまり「秒間30コマのパラパラ漫画」という事ですので、この時、1コマ分の撮影に使えるシャッター速度の上限は考えるまでも無く1/30秒な訳ですw
1/30秒を超えてしまったら秒間30コマを達成できませんのでw

ココまで書けばお分かりかと存じますが、露光の設定値に関わらず、ライブビューとして表示するための画像の生成に使えるシャッター速度は1コマあたり上限1/30秒という縛りがあるのです。
(※30fpsと仮定した場合は、ですよ)
んで

>SS5秒、ISO6000、F4

の設定値相当のライブビューを上限1/30秒というシャッター速度で実現するにはどうすればいいでしょうか?
「ライブビュー」としての機能上、絞りは原則的に変える訳にはいきませんから、これはもうひたすら感度をガンガン上げていくしかない訳ですね。
でもそのカメラの感度上限は拡張感度まで使っても約20万ですよね?であればそれでは全然足りないのですw
具体的には凡そ2段分くらい足りませんw
つまり

>SS5秒、ISO6000、F4

この設定にした時にモニターに見えているライブビューはその段階で既に設定値より約2段暗い画像であり、そのカメラの機能限界を逸脱している状態だという事です。
であれば

>SS30秒、ISO12800、F4

このように前述以上の露光設定に変えたところでライブビュー表示に変化がある訳は無いではありませんか。
それ以前に表示能力の限界を超えているのですから。

と、いう訳で。
今回のコレは設定の問題なんかじゃー無くって、単なる「機器の仕様」だという事が理解できる筈ですがいかがか?
「ライブビュー」が何なのかさえ理解できていればタダの算数に過ぎませんw

尚、上記で「凡そ2段分くらい足りません」と記載したのはあくまでもフレームレートを30fpsと仮定した場合のハナシです。
が、大きく違わないと思いますので質問者様自身の手でご確認いただきたい。
そうじゃないと本当に正しい理解って出来ないモンだからね。
具体的には

>SS5秒、ISO6000、F4

この設定にしたうえでモニターを参照、その後にSSでもISOでも絞りでもどれでもいいので、1段分づつ露光量を減らしながら、どの段階でモニター上のライブビュー表示に変化が現れるか確認すれば良いだけですw
私の予想では1段分では変化なし、2段やってギリ変化が現れるかどうか?3段やれば明確に変化すると考えられます。
この時、変化が出たあたりにそのカメラのライブビュー表示能力の限界があると言えるわけですw
分かったかな?
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ライブビューには絞りの設定は反映されても


シャッター速度は反映されません。
シャッターを開けてライブビューを見ているんですから
そこに時間の流れは出てきません。
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Mレンジ、ですよね、まさかと思いますが

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https://kakaku.com/item/K0001301157/

こちらのサイトにNIKON Z6IIの専用サイトがあるので
こちらの口コミで質問したほうがいいと思う。
詳しい方やカメラメーカーさんも見てたりするので
詳しい回答もらえると思いますよ。
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