ディベートの本質とは？

ディベートの本質とは何でしょうか？
ひろゆきがよくディベートをやっていますが、ある時、以前ひろゆき自信が言っていた内容と真逆の事をひろゆきがディベートで言っていました。
私は「ひろゆき前○○って言ってたじゃんｗ」とコメントすると、他の人が「ディベートだから嘘を言っても良いでしょ。論破した方が勝ち」と返信がきました。
私はディベートって自分が正しいと思う事を理論的に第三者にプレゼンテーションする事が目的であって、決して相手を言い負かす事が目的ではないと思っていたので驚きました。
自分が思ってもいない事まで言って、論破するって何か意味があるんですかね？

No.6 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/10/02 14:49

ディベートの本質とは何でしょうか？

　↑
これですが、面白いことに最高裁判例に
似たようなのがあるんです。

「より良い結果を出すため。」

一人で考えているよりも、ディベート
した方が、より高見に登れる。

実際、法学はこのディベートで
発達した、と言われています。




自分が思ってもいない事まで言って、
論破するって何か意味があるんですかね？
　　↑
これは、競技としてのディベートですね。
スポーツと同じで
勝敗を競うのが目的です。

No.5 回答者： sunsowl 回答日時： 2022/10/01 20:07

>私はディベートって自分が正しいと思う事を理論的に第三者にプレゼンテーションする事が目的であって、決して相手を言い負かす事が目的ではないと思っていたので驚きました。

質問者が考えるディベートの前提が違います
ディベートとは、一つのテーマに対し相反する意見を持つチーム（もしくは個人）が二手に分かれて議論を戦わせ、どちらが理論的に正しいかを決めることなので、ゲームやスポーツのようにちゃんとゴールがあるんです
なので、自身の考えや意見を述べることと、ディベートで勝つこととは話が違います

ひろゆきはそのディベートに勝つために、自身の考えと異なる主張をしたのではないでしょうか

No.4 回答者： デザートどないしよ- 回答日時： 2022/10/01 19:52

仰る通りだと思います。

ディベートは自分が正しいと思う事を理論的に話してそこから生まれるのは討論だと思いますから本来ディベートは意見Vs意見の構図にはならないと思います
ただ今回《ひろゆきの場合は例外というか彼は論破王という肩書きが付きある種一つのエンターテイメントの媒体を創り上げたような存在の人だと思うので
ディベートの圧倒的強さが存在価値として必須条件になっている気がします。平たく言うとなんでもありですかね。僕もYouTubeでたまに見ますが8割パフォーマンスに近い演出になっていますもんね
本心かどうかも定かです
要は飯食う為のただのビジネストークですよ

No.3 回答者： northshore2 回答日時： 2022/10/01 19:49

意味はないですね。

あなたの様に看破してしまう人がいますから。
ディベートとは衆目の人々が納得しなければ意味がありません。
その場で言い負かしただけの事です。

No.2 回答者： tobirisu 回答日時： 2022/10/01 19:48

ディベートの本質は、主張が論理的に組み立てられているかどうかです。

自分の主張や考えかどうかはどうでもいいです。
主張が論理的かどうか、整合性があるか、それを競うのです。

もともと論理的ではなく、議論がヘタな日本人がディベートの本質を理解するのはとても難しいです。
論理が通ってなくても相手が反論できなければロンパしたことになり、自分の勝ちといいはる幼稚な人が多いようですね。

No.1 回答者： あつつつ 回答日時： 2022/10/01 19:33

ディベートはあなたが正しいと思うことを主張することではなく第三者からの同意を多く得るためのものです