プロが教えるわが家の防犯対策術!

前提として
・どう生きようが何に価値を見出そうが人それぞれである
・基本はどちらの要素も持っていて、比率の問題
というのは当然あると思いますが、それを言うと結論人それぞれで終わってしまうので、あくまでディベート的な目的で質問しています。

皆様は、例えば自分の子供が大学に行きたいとなり、学費を出す立場になった時、学ぶ意思が皆無でも進学選択を尊重し学費を払いますか?
私としては、自ら選んで高い学費を払って研究機関に通っているのに、その目的が遊びなのは少々愚かかなと思っています。もちろん、大学とは学問だけの場ではなく、友人関係やサークルなどを通じて色々なことを経験し学ぶことができますし、社会人で無い余裕から趣味なども充実させられ、純粋に楽しめる場所というのも分かっています。しかし、授業には出ないし出ても友達とずっと喋ってる、遊んでばかりで学問的要素はほぼ無しというのはもう大学じゃなくて良くないか?とも感じます。
あくまで本分は学びとしつつたくさん遊びもして、学びも遊びも充実させて行くなら素晴らしいと思います。

ご意見お聞かせくださいm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • 元教員の方、回答ありがとうございます。
    研究機関と高校で教えられていたのでずっと研究機関だと思っていました。親云々は「あなたならどう思うか」を引き出すための例えだったのですが、成人年齢を考えるとその例えは不適切でした。申し訳ありません。

    私がしたかったのは、「あくまで学ぶ場所とするか、遊ぶための場所とするか」を問う話でした。
    前提にもある通り、「そんなの本人次第」「考え方は人それぞれだから正解などない」などと言えばそれが真実なのでそれでおしまいです。そんなこと分かった上で、どちらとするのが良いのか、それをメリットデメリットコスパなど色々考えながら有識で経験豊富な回答者さん達の「個人的な意見」として聞きたかったです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/04/13 19:33

A 回答 (5件)

学ぶ意思が学問の範囲に対してだけでなく、生き方、人間関係、お金の管理、その他もろもろに対しても無いのならば、進学はさせないかもしれないです。

その代わり、どれか一つでも生き生きと成長するイメージがあれば進学させると思います。


生きる力を求めるエネルギーを子供に感じるならば、学問に関心がなくても成長することを考えて進学させると思います。大学進学以外にも仕事を通じて生きようとしているならば、成長を感じて支援するでしょうし。


私自身が体験したことで考えた大学時代の意義は「自分を観察して、考え、行動して、体験する時期」という気がしています。【自分が主体になる時期】としてあってもいい体験というか。


学びからも遊びからも、自分を見出すための手段としての意義があるような。

大学時代は、あらためて自分を見直したり、成長させる時間といった「自己」について焦点を合わせることができる時期だと考えています。高校時代ほど限定的でなく、社会人になる前に自分が試すことができる時期というか。

実家で暮らしながらだと親元にいてどうしても自分に集中しにくかったり、仕事をしながらだと時間も労力も仕事に集中してほかのことが難しくなったりする感覚がありました。


学問を通じて成長し、遊びで生き方の幅を広げるにしても、人生についても、どの面でも「自分」に向き合う話に行きつくのが大学時代という気がします。


私は独身で子供はいませんが、もし親の立場で経済的に学費や生活費を支出する立場を想像すると、子供には「生きる力」を身に着けようとしてもがいているならば進学を進めます。


その子によって、生きる力の種類や大きさもあるでしょうから、後押しがどれほど必要かは状況次第だとおもいますけど。遊びも学びも、ちょっとだけでは生きる力にならないと思うので、時間もかかると親として覚悟すると思います。大学時代だけで身についたことだけででは不十分でしょうし。そこからが始まりだと思っています。
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学校というのは、社会に出るための


準備機関です。

社会に出て、やっていけるだけの知的
武器や根性、体力を養う機関です。

大学は、その総決算機関、最後の機関
だと思います。

そのためには、勉強することも、遊ぶ
ことも必要です。




皆様は、例えば自分の子供が大学に行きたいとなり、
学費を出す立場になった時、学ぶ意思が皆無でも
進学選択を尊重し学費を払いますか?
 ↑
まともな大学なら払います。
Fランなら払いません。
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3人子供がいて2人が4年で卒業できませんでした(1人卒業)。


1人が留年し続けたこともあり、最終的に下宿学生が3人になりました。
そこで2人は退学させることにしました。
退学した2人は家に帰ってきましたが、いまだに就職していません。
この2人は大学の学費を出すべきではなかったかもしれません。
留年ののち退学したものは30を過ぎても通信大学生を続けており、30代中盤までは学生の予定です。
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学ぶ意思が皆無で大学に行きたいという子供ですか。


それは大馬鹿者ですから、大学中退では中卒高卒よりも遥かに悲惨な人生を送ることになります。
それをキチンと教えるべきでしょう。

卒業する程度に学ぶ意思があるのなら、親として援助して宜しいのではないでしょうか。
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元大学教員です。

大学は研究機関ではなく教育機関です。そのことと,個々の親がどう考えるかは全く関係ありません。子供の将来に投資するなら親は金を負担するだけのこと。それで子供が勉強しようと遊ぼうと,もう18歳の大人に四の五の言う立場ではありません。親は親でやりたいこをするだけ,大人になった子供は子供がやりたいことをするだけ。
この回答への補足あり
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