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実績や地位のような、目に見えてわかるような成果がない人というのは、周囲の人からどのように思われているのかとても気になっています。
僕は今年23になるのですが、このまま何の実績も結果も残せないまま30代になってしまっては、周囲から冷めた態度で接せられたり、距離を取られてしまうのではないかという恐怖心があります。
多分人一倍自己顕示欲、承認欲求が強く、気にしいな性格です。

どんなに気づかいや人柄のような人物面が良くても何かしら目に見える成果がないと、年を取った時に相手にされなくなるのでしょうか。

A 回答 (3件)

似たような境遇同士でつるむから孤独は無いと思いますよ。

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多くの人は自分が認められたい、偉くなりたいという思いが強く、他人を認めたり、偉いとは思いたくないものです。

肩書や社会的地位がある人を称賛しているようでも、本心からの尊敬などではない場合が多く、直属の上司や関連会社、お得意様など、利害関係が生じる都合上から敬っているような態度だけ示しているケースが多く見受けられます。
ですから他人の事は良く見るよりも悪く見たがるものであり、公平な正しい目から見た判断に基づく見方はされないと思った方がよいです。つまり他人が認めることなど求めても得られないことが多いということです。
これらの人々は人物面よりも成果や地位を第一に見ます。
しかし一方で、ごく少数の本当に人を正しく見る人もいますが、そうした人は表面上のことにはあまり捉われず中身を見ます。そして本当の実績や地位は一朝一夕にて為せるものではなく、弛みない努力と長い年月とを要し、それを続けられるだけの人格、精神性の高さが伴う必要があることを知っています。
こういった人達は成果や地位よりも人物面を大事にします。
「日本資本主義の父」と言われた渋沢栄一氏は次のようなことを述べています。
「人はいかに自己を世間へ認識せしめようとして、自己を吹聴して歩いた処で、世間ではこれを認めてくれるものでない。それよりも、平素の修養によって着実に実力を養成し、実行によって効果を挙げるようにするがよい。かくする時は、敢えて自ら求めずとも、その人は世間に知られるようになるものである」
「自分の学問が完成し、立派になったのに世間が認めてくれないこともあるが、人をうらまず、天をとがめず、ひたすらにその道を楽しむのは、徳の完成した君子にしてはじめてできることである。これが「人知らずして憤らず、また君子ならずや」の意味である」
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大半がそんな人間

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