

No.2ベストアンサー
- 回答日時:
#1さんの言われるとおり
黄道12星座は、その時期に太陽がその位置に来る星座、と言うことで選ばれています。
だから最も見えにくい星座ということになります。
でも,現在の黄道12星座と星座占いの12星座はずれています。
その原因は歳差運動です。
天の北極は今は北極星付近にありますが,
歳差運動によってその位置は年々ずれているということです。
そのため春分点は、2万6千年で黄道を1周するので,
太陽の裏側にある星座もずれてくるということです。
詳しくは参考URLを参考にしてください。
また「歳差運動」で検索すると,他のサイトにもっとわかりやすい説明が見つかるかもしれません。
参考URLによると,
紀元前2200年から西暦100年の間星座と
星座占いの星座が一致するそうです。
そのころ天災や飢饉などを占うのに,
天体観測などがつかわれていたのが星占いの原点ではないでしょうか。
例えば日本の梅雨は,6月頃にだいたい決まってあるので,
天体観測から予言することもできますよね。
「○座が太陽の裏に隠れる頃だから洪水がもうすぐ起こる。」とか。
そう言った意味では占いも当たるのかもしれません。
また,星座も今とはずれているだけで,ちゃんとした天文観測を元にしたものだと思います。
ただ天文や気象関係以外が占いで当たるかどうかは…
不明です。
参考URL:http://lab.seikousya.org/seiyou/column/sign_zure …
No.3
- 回答日時:
ど~でもいいような気はしますが, 占星術で使うのは「黄道十二宮」ですね. これは春分点から 30度づつ区切っていっただけなので,
今の星座とはあまり関係ありません. もともとは同じものであっても, 占星術で使う「宮」と天文学で使う「星座」にわかれていったのです. 今は黄道上に「へびつかい座」がありますが, これは「さそり座」の一部だったので占星術には出てきません.No.1
- 回答日時:
黄道12星座、というのは、
その時期に太陽がその位置に来る星座、と言うことで選ばれています。
つまり、星占いの対象(その星座が誕生日)の時には
太陽の明るさに隠れて見えない星座、ということになります。
実際には、星占いである星座がある期間に属するかどうか、というのは、
春分点と呼ばれるある日を起点に、1年を12等分したものなので、
実際に太陽がその位置に来るかどうかとは厳密には無関係となっています。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
黄道十二星座の覚え方
-
なぜ星座名はひらがななのでし...
-
【星座のmが蠍座のように決まっ...
-
冬の大三角形と書いたらバツに...
-
エクセルで生まれの星座を誕生...
-
星座の名前について
-
生まれた日が星座と星座の間です
-
╰⋃╯ ←この記号の名前
-
12星座は南半球でも見られる...
-
黄道12星座と太陽の位置の関係
-
星座を表す外国語を教えてください
-
さそり座の女って実際どう?
-
オリオン座はどこに沈む?
-
なぜ、七月に出る蠍座が十一月...
-
一億年後の12星座は今と同じで...
-
スバル座の星の数
-
家庭用プラネタリウムを購入し...
-
星座に付いての質問です。 今、...
-
どっちなんでしょう?
-
自分の誕生日の星座の総称
おすすめ情報