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私は、かに座ですが、かに座って春の星座だと思ったのですが、6月と関係あるのですか?
他の星座も見える時期と、生まれの月日と一致?するのですか?(かに座は、一致しないと思うのですが・・・?)
横道12星座で、かに座が6~7月に設定される理由を教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

#1さんの言われるとおり


黄道12星座は、その時期に太陽がその位置に来る星座、と言うことで選ばれています。
だから最も見えにくい星座ということになります。

でも,現在の黄道12星座と星座占いの12星座はずれています。
その原因は歳差運動です。
天の北極は今は北極星付近にありますが,
歳差運動によってその位置は年々ずれているということです。

そのため春分点は、2万6千年で黄道を1周するので,
太陽の裏側にある星座もずれてくるということです。
詳しくは参考URLを参考にしてください。
また「歳差運動」で検索すると,他のサイトにもっとわかりやすい説明が見つかるかもしれません。

参考URLによると,
紀元前2200年から西暦100年の間星座と
星座占いの星座が一致するそうです。
そのころ天災や飢饉などを占うのに,
天体観測などがつかわれていたのが星占いの原点ではないでしょうか。
例えば日本の梅雨は,6月頃にだいたい決まってあるので,
天体観測から予言することもできますよね。
「○座が太陽の裏に隠れる頃だから洪水がもうすぐ起こる。」とか。

そう言った意味では占いも当たるのかもしれません。
また,星座も今とはずれているだけで,ちゃんとした天文観測を元にしたものだと思います。
ただ天文や気象関係以外が占いで当たるかどうかは…
不明です。

参考URL:http://lab.seikousya.org/seiyou/column/sign_zure …
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ど~でもいいような気はしますが, 占星術で使うのは「黄道十二宮」ですね. これは春分点から 30度づつ区切っていっただけなので,

今の星座とはあまり関係ありません. もともとは同じものであっても, 占星術で使う「宮」と天文学で使う「星座」にわかれていったのです. 今は黄道上に「へびつかい座」がありますが, これは「さそり座」の一部だったので占星術には出てきません.
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黄道12星座、というのは、


その時期に太陽がその位置に来る星座、と言うことで選ばれています。

つまり、星占いの対象(その星座が誕生日)の時には
太陽の明るさに隠れて見えない星座、ということになります。

実際には、星占いである星座がある期間に属するかどうか、というのは、
春分点と呼ばれるある日を起点に、1年を12等分したものなので、
実際に太陽がその位置に来るかどうかとは厳密には無関係となっています。
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