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設立が2年の金融系の仕事に従事しております。お客様の自宅へ訪問し集金を行っています。
そこで問題なのが、顧客情報((1)住所&部屋号室(1)名前のフリ仮名(3)滞納金額、etc)が全くデタラメで数多くのお客様へ迷惑を掛けておりクレームが多発している状況です。
原因は数多く挙げられますが、それらをどの様に改善すべきかを考える人がいないのが現状です。
そこで、上司が私に『現状の問題点を改善すべく提案書を作成してくれ』と頼まれました。
頭の中では問題点、改善策は有るのですがそれを第三者へ判りやすくする書類(提案書、企画書)の作成が苦手なのです。
そこで本屋さんへ行って参考となる本を探したのです見つかりませでしたので、ここのHPにすがる思いで投稿させて頂きました。

どうか良い知恵を教えて下さい。宜しくい願い致します。 

A 回答 (2件)

>クレームが多発している


>問題点、改善策は有るのですがそれを第三者へ判りやすくする
提案書や企画書を作成する時の構成は
1.提案・企画テーマ(課題を解決するための提案・企画テーマ)
2.Contents(提案・企画の提案内容が項目別に整理された目次)
3.提案・企画内容の背景(課題の改善の必要性を提示する)
4.現行の状況(現行の状況を再確認する)
5.現行の状況の問題点や課題を3.Contentsに合わせ分類し整理した見出し
5-1 問題点・課題を解決するための提案・企画を提示
5-2 問題点・課題を解決するための具体的な案を提示
の順で良いと思いますが。

問題点などを良く整理してまとめるのが提案書や企画書を見やすいものにする秘訣だと思います。
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この回答へのお礼

とても判りやすい説明を有難うございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/04/16 17:47

「企画書」にしても、「提案書」にしても一番大事なことは「他人が見て判りやすい」と言うことです。



報告書一つをとっても、判りやすく書かれているものと、一見して読みたくないものとがあります。

「読みたくないもの」とは、「どのようなものか?」ですが、見た瞬間に「最初から最期まで読まなければ、何が書いてあるか判らない」ものです。
それは、どんな書き方か?ですが、タイトル(見出し)、段落(改行)、センテンス、が無いもの。

逆に、判りやすい例えをすれば「新聞」「週刊誌」そのものの書き方が「最も判りやすい」と言うことになります。

何気に、毎日見ている新聞ですが、「判りやすいか?」と言う視点で見直してみてください。

その構成は、「大見出し」「中見出し」「本文」の構成になっています。

つまり、「○○で大爆発(大見出し)」と先ず「どこで何があったか」を簡潔に伝え、「本日午後、○○で・・・(中見出し)」と荒筋が記載される(大まか=ポイントな内容が判る)→詳しい本文が続く、と言った具合です。

今回は、企画書(提案書)と言うことですから、必ずしもこのスタイルが完全に当てはまりませんが、「自分が考えたこと」を他人に伝える場合、この「判りやすい」スタイル(文章の構成、内容=文言)は非常に重要なポイントとなります。

そこで、今回の企画書についてですが、「問題点が広範にわたり存在している」と言うことですので、先ず「問題点の一つ一つを箇条書きに拾い上げ」てみてはいかがでしょう。

そうして、「拾い上げた問題点」をいくつかに分類(同じ仲間)に分け、その分類ごとにタイトルを付け、さらに、個別問題ごとに番号を振り付け、その対策(解決)案を記載してはどうですか。

 例えば
 1、○○○について・・・
  (1) ○○○の改善点
  (2) ○○○・・・
  (3) ○○○・・・

 2、○○○について・・・
  (1) ・・・
  (2) ・・・
  (3) ・・・

 3、○○○・・・

と言った具合です。

ご参考になるでしょうか?
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この回答へのお礼

投稿有難うございます。参考にさせて頂きます

お礼日時:2005/04/16 17:49

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