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よく「人のせいにするな」という言葉を聞きます。言われもします。ですが、その物事が起きて、その人のせいではないのに、その人のせいにしてはいけないという事ですよね。
なのに、誤用なのか判りませんが、その人のせいでその事が起きてしまったのに、その人のせいにするなと言う人がいます。
例えば、親に身体的精神的に暴力を振るわれた人は精神や身体に大きな傷を負います。それは生涯に渡って引きずるものでもあります。なのに、親のせいにしてはいけないのでしょうか。しかも親の言う事を聞いても親は身体的精神的に暴力を振るうのです。それでも駄目なのでしょうか。自分は、今までの傷は、殺してしまいたいぐらいのものでも責めていられるだけなら全然マシだと思っています。
これは他者が被害者に「許してあげなさい」と言う事も似ている問題だと思っています。
皆さんはどうお思いになりますか?

A 回答 (2件)

成人であれば自分で自分を守るのが基本だと思います。


自己責任という言葉は嫌いですが、状況を変えようと行動できないなら、自分のせいだと思います。
(未成年は自分の意思が定かでないのでこれには含まれないかも)
そうでないと、良かれと思って〜とか、常識では〜などの理不尽が横行するからです、と言うのが一意見です。
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傷を負ったのは親のせいでも、


傷を治すのは自分であり、生涯に渡って治せないのは、親の行いでなく、自分の行いのせいです。
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