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サイコパスに男性が多い理由はなんですか?

A 回答 (3件)

・野心的でリスクやスリルを好む


・競争意識が高く、攻撃的
・好奇心が旺盛で刺激に対して貪欲
・衝動的で行動力がある
・自分を中心に物事を考える
・意識を集中するのは得意だが、分散するのが苦手
・人より物への興味が強い
・集団活動が苦手
・理性的で感情に乏しい
・共感性が低い

これはサイコパスの特徴を挙げた
ものです。

一方、男というのは男性ホルモンが
多く、これが多いと
挑戦的、闘争心が旺盛、競争が
好き、冒険好き
という特徴があります。

サイコパスと、かなり共通している
部分があります。

これが原因じゃないですかね。
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サイコパスはじめとする人格障害の多くについて、なぜこのような特性を持った個人が生まれるのか、発生しうるのか、全てについてまだ科学的な説明がついているわけではありません。


そもそも人格障害というものに妥当性と一貫性を持った診断基準があるとは言い難いのです。
特にサイコパスのような生まれつきの部分が大きいとされるパーソナリティ障害の要因について、コンセンサスの得られた説は今のところないはずです。

しかし、「ティンバーゲンの4つのなぜ」に沿った仮説はあります。

サイコパスすなわち反社会性人格障害の際立った特徴は、社会性の欠如と高い攻撃性です。
このどちらも性差でいえば男性の特徴です。男性は女性より社会性が低く、攻撃性が高い。

サイコパスの特性には、
自分が得たいものを得るために社会規範を無視したり、他人を傷つけたり、騙したりすることにためらいがない、
人が傷ついたり悲しんだりしている様子を見ても共感性が働かない、
他者を愛する能力に欠けている、
カッとなりやすい、
暴力あるいは対立的、攻撃的な解決手段を好みがちである、
(自分も含め)他者の安全を考慮することができない、
などがあります。
これらは全て、性差でいうと男性のほうが強い傾向を持つ性質と完全にオーバーラップします。

またサイコパス以外の人格障害で、男性のほうが多いことで知られる自己愛性人格障害の特性も、性差でいうと男性のほうに色濃い傾向が見られます。
たとえば「自分は他者に比べてはるかに高い価値を持つのだから、他人を使って当然」というような考え方をします。
男性はごく幼いころから根拠なく高い自己評価を持つことが教育心理や発達心理でも確かめられています。
他の特性も男性的です。

つまり、仮説としては、大脳の発達の過程で男性的な性質が過剰に偏ってしまったタイプがサイコパスあるいは他の人格障害になりやすいのかもしれません。
男性的な性質なのですから、男性は生まれつきそちら側に寄りやすい大脳の発達をしているわけです。
それが男性に多い理由ではないでしょうか。
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極端なサイコパスと著名な学者は圧倒的に男性比率が高いのが現状です。



極端なサイコパスはシリアルキラーやマスマーダーになる傾向があり、その事件を起こした9割以上は男性ですが、テッド・バンディなどの知能犯を除いてシリアルキラーのほとんどは知能指数がかなり低い人たちによるものです。

つまり、ものすごく雑な言い方をしてしまえば「極端に頭悪い人と極端に頭良い人は男性に多い」ということになります。これはどの分野でも割とよく言えることで、男女差の特徴として男性は極端な人間が生まれやすく、女性はその中間層に位置しやすいといえます。

もちろん、他にも様々な理由があり事態はもっと複雑ではあるでしょうが。
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