夢を追うか現実を見るかどちらが幸せになれるのか？ 私は昔からずっと憧れている職業があります。その為に

夢を追うか現実を見るかどちらが幸せになれるのか？
私は昔からずっと憧れている職業があります。その為に今まで沢山努力を重ねてきました。ですがなかなか手に届きません。努力が実らない度に私は愚か者だ、情けない、どうしてこうも上手くいかないのか？人によっては簡単に出来る事なのに。と自分を責め、正直もう辛いです。
でも、努力し続けている自分が一番好きだし、努力している時が一番輝いていると思っています。
ですが、そろそろ結婚など将来について考える年齢でもあります。（現在28歳女性です）
夢を諦めて自由気ままに暮らすか、それとも納得いくまで努力し続けるか。どちらが幸せだと思いますか？
質問といいますか、相談になります。
今、また壁にぶつかり落ち込んでいます。1人で沢山泣いてすっきりしましたがエピソードなどありましたらお聞きしたいです。宜しくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： kazetoame 回答日時： 2022/12/16 23:11

私も似たような経験をしてきたので、他人事とは思えず、共感しながら読ませていただきました。

ご自身が納得される答えを出されるのが一番ですが、諦めるのはまだ早いのではないか、と感じました。

どんな夢を追われているのかわかりませんが、あなたはそのことが好きでたまらないように感じました。辛くなったり涙が出てしまったりするのは、「諦めたくない」という想いの現れなのかなと感じたのです。

私自身も、実は夢を一度諦めたことがあります。その時は、「なぜ、今までこんなことに時間を費やしてきたのか、時間を無駄にしてきたのではないか」と落ち込みました。ですが、気付いたら自然とまた、追い求めていたんですね。努力する過程で、自分自身が励まされてきたことに気づいたのです。

周りにも、家庭や仕事と両立させながら夢を追い求めている方、40代すぎて一念発起し夢を叶えた方、関係分野にシフトし別の形で実現した方などを知っています。

年齢は、ただの数字に過ぎないという言葉がありますね。とても良い言葉だと思っています。

壁にぶつかっているご状況なら、もしかして今は大切な転機なのかもしれません。別のやり方を模索する時期なのかもしれませんし、ご自分を見つめ直す良い機会とも考えられます。一度休んでまた考える、ということも良いかもしれません。

どんな道を選ばれたとしても、心から応援しています。

この回答へのお礼

コメント頂きありがとうございます。今は辛い状況ではありますが仰る様に大切な転機と考え色々と模索してみようと思います。努力しても思い通りにならず、結果が伴わない時は本当に苦しいですが、その分、他の人よりも強くなれる気がします。エピソードをお聞かせ頂きありがとうございました。

お礼日時：2022/12/21 11:37

No.1 回答者： CIA 回答日時： 2022/12/15 01:18

この世界はあなたの心の反映です。

あなたの心の中に「努力し続けている自分が一番好きだし、努力している時が一番輝いている。」という思いこみがあるから努力し続けなければならない現実が続くのです。

答えは夢を諦めずに自由気ままに今までと違うやり方をやってみることです。

明治維新によって大奥がなくなり、大奥で働いていた女性は皆、失業しました。それでどうしたかというと、女性たちは茶道や華道の先生になって庶民に教えたのです。

甲冑を作っていた人たちは甲冑を作るのをやめて、火箸を作ったのです。火箸を作らなくなると工具や風鈴を作りました。

宮大工はコンクリートを取り入れた建築方法に変えました。

今までやってきたことを活かし、生き方を変えたのです。
そして、夢を持ちながら、他のことをやりたくなったら変えてもいいのです。今はできなくても何年後かにできることもあります。

だから、どんな生き方をしても大丈夫です。
この世の中に失敗はありません。
あるのは経験だけです。
その経験とはうまくいったことと、学びです。
学びの数はあなたの勲章です。

黒柳徹子さんは「徹子の部屋」をやり始めたのは４０代の時です。
先日亡くなったアニソン歌手の水木一郎さんは５０歳を過ぎてからテレビにでられるようになったと言ってました。
ミュージカルの指揮者である上垣さんは、昔はミュージカルなんてそんなになかったので、他のオケを掛け持ちしていました。
ミュージカル俳優の山口祐一郎さんもミュージカルの少ない時代だったのでストレートプレイ（歌のないお芝居）ばかりをやっていました。

あなたはまだ２０代ですから、時間はありますよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。お言葉が心に響きました。またまだチャンスは沢山あるという事ですね。躓いてばかりですが、もう一度立ち上がって頑張ろうと思います。素敵なお言葉を頂きありがとうございました。

お礼日時：2022/12/21 11:34