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才能があったとしても、夢を追いかける才能も同時になければ意味がないと思いませんか?
欲がない人や、あってもそれを追いかける気概がない人って結構いる気がします。つまり夢が叶う人は複雑な要素が組み合わさって奇跡的な化学反応をおこした者?
ある分野の才能が一つあるだけではどうにもならなくないですか?

A 回答 (6件)

執念でしょうか。

必要でしょうね。

研究でも執念があれば続けられ、時には、
ノーベル化学賞の田中氏のように「・・・私は間違って、いつも使っているアセトンの代わりにグリセリンを、金属超微粉末と混ぜてしまいました。」母を失った原因の病を治す為の研究継続が偶然を生む事もあったようです。
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ん~以下は長いのでお暇なときにでもどうぞ。



私が子供の頃も(もう何十年も前)才能って言葉が良く使われ
ましたが1950年代くらいに間違いだったって(米国かどっか
の研究で)明らかにされましたよ。知能指数もあまり意味がな
いとされています。未だに子供達を脅かし続けてるんですな。
偉人の脳を解剖したり、血液検査したり、遺伝などを調べた結
果だそうです。成功の鍵とはならないそうですよ。

幼児教育から始まる親や大人の教育が間違っているという結論
になっております。この間違いがどの様に影響するか50年くら
い追跡調査した結果があったと思います。幼児期に親がサボる
とその後は酷い事に成るそうです。年収で1千万くらい違うし、
サボられた子供は犯罪歴を持つ人も多いそうです。米国ならで
はの話もあるので。日本ではそこまでいかずとも「何となく自
分がスポイル(ハブられている)感じがずっとしていて、本来
の自分に成れていないきがする」と思って苦しんでいる人にな
るんだと思います。要は陰キャ(昔はネクラ)に成ると言う事
です。

「え? うちの親サボったの?」

「そうですよ。他の親が口をすっぱくして注意したのに。
 まだ遊び足りなかったみたいですね。
 いまはすっとぼけていますけど」

と言う事で親が全く無知なのか、親にサボった自覚があるはず
ですよ。うちの母は全く無知というほうでした。父はサボらず
仕事を休んででも子供が成長するようにずっと見てましたね。

昔から、自然に触れさせて遊ばせる。大人がもっている知識は
子供の時には与えない。と言うのが定石でした。旧約聖書でも
エデンと言う自然の中でアダムを育てようとしていますよね。
知識という果実は大人になってからとされていました。

これを守らないと脳が成長しないんですよ。マニュアルが無い
と何もできない人間に成ります。これがサタンの系譜と言われ
ローマ帝国貴族の詰め込み教育が批判されたと言う事です。

自分は小学校低学年くらいで三角関数の存在を自分で発見しま
した。親が驚いていましたよ。実はそれくらいの知能を発揮す
る事が普通なんです。知識を与えるのが早すぎてショボい状態
で成長が止まるというのが真実。

「え・・・でも、勉強させない親とかいるの?」

「ローマ時代からいません。親が心配になって教科書で教育し
 ちゃいます。これは親が不安を抑えきれないからです。
 このせいで逆効果になるんですが。他の人と異質なことをし
 てダメに成る方を恐れてしまうんです。親に確信が無いとだ
 めなんですよねえ」

大人が不安になって子供の成長を待てず、早期に座学を施す。
すると自然の中で遊ばせていた子供と知能に差がついてしまう。
これを見て、自分の教育が間違っていたかもと気づいた親や大
人が何を言うか?

「あの子は才能があるんだ。僕らの教育の失敗じゃないんだよ」

と言い訳します。究極のマッチポンプ。責任転嫁です。

わざと性能を劣化させる改造を「デ・チューン」と言います。
つまり親が子供にデ・チューン施し、子供の能力を奪った後に、
子供の出来が良くないと劣等感を抱かせ、その上で才能が決め
るものだと教えてやる気をなくさせる。最悪でしょ?

これが真実です。

「え? なんでそれ大人は教えないの?」

「ん~。他所のご両親が分かってなくて、そのご家庭の子供が
 被害を受けていても・・・うちの子供に有利だしね。
 余計な事は言わないのが普通。なので教育方法は一子相伝」

教育方法は一子相伝。長男にのみ施します。実は次男を育てる
時は勘所を教えません。次男が強くなってしまい家が分裂する
事を防ぐためです。

「名家の子供が優秀なのは・・・遺伝じゃなくて?
 教育方法の一子相伝が答えだったの?」

これは米国の研究によって暴かれてしまいましたが。
先進国で歴史の古い国は全て同じ方法論を取っていると思いま
す。米国は比較的最近できた国なので、その秘密を暴く必要が
あったというだけです。

「えっと・・・その教育方法を知らない旦那と結婚したらどう
 なるの? 子供たちは・・・」

「その段階で詰んでます」

「ちょっとまってよ。それ私に識別できるの? 無理ジャン」

「親が面談して判定します。そのため見合い縁組などもありま
 した。娘も本人も何で親が認めないのか分からないと言う事
 はあったでしょうなあ」

戦後は学校教育などで指導する部分が大きかったので大分埋ま
りましたが、今はそのあたりが崩壊し、さらにご家庭でも崩壊
してますので、非常に不味い状態です。

「えっとその教育方法って具体的にどういうものなの?」

「一言で言うと。どんな分野でも世界一の実力を得られるとい
 う才能を植え付けることです。何でもできる人。好きな事を
 選んで職業にできる。そんな人間を作り上げます」

一つの分野で才能を発揮するというのは、どちらかというと未
完成で異常な状態に思えます。本来は何であっても世界の頂点
くらいは到達するはずなんですよ(同じ教育を受けた者同士で
横並びになる)

アルキメデスが自作の光線砲を作って敵軍の船を焼いたという
話は知ってますでしょうか。大体、誰も思いつかないような答
えを日常で使うようになります。

「う~ん。なんか子供の頃に近所で虫取りしてたのと感覚同じ
 なんだけどな。大人は傍にいなかったし。自分で観察して自
 分で工夫して。自分で何とかするんだよ?」

さてそういう事が自在にできるようになって?
一つの分野で(しかも世界一ですらない大人に)才能があると
言われることがそんなに大きなことなのでしょうか?

「親がさぼったり余計な事をしなければ。
 違う自分になってたの?」

「はい。人間の脳の仕組みとして保障されています」

なので先端分野では「才能ある○○」「天才的な○○」という
のはあんまり使いません。本当じゃないからです。笑われます。
全ての人が大体において同じ実力値(世界の頂点)で横一線に
揃っているからです(人間の体の仕組みとしての最大値)

では後天的に何とか成らないのか?

なると言えばなります。

「誰の助けも得られない中で自分で何とかしないといけない。
 自分の手でまずはやってみる」

と言われたとき「無理~。ダメ~。酷い」って脳内で大騒ぎが
起きると思うんですよ。これが無くなればOKです。

大学院などに行きますと、

「何でもいいので世界発。人類一のアイデア(発明)を出しな
 さい。君らが教科書で学ぶ偉人たちの成果をぶちこえろ。
 それが出来てやっと初心者。そうじゃない場合は消えろ」

見たいに言われます。

「え? 何で俺が偉人と闘うのよ? 無理無理無理~」

とかなるんですよね。この時にその拒否反応が低い人が稀にい
るんです。こういう人が研究者となり、人類の進歩に貢献して
おります。

つまり、

「才能とは誰も頼らず自分で試してみようとする性質」

と言う事に成ります。

教育を良く知っている親はここだけを伸ばそうとします。
そのためにあらゆるネタを使うと言う事です。

自然の中で遊ばせる(虫や植物と子供が闘う)というのはそう
いう意味があります。子供にとっては怖い世界であり、親がそ
ばにいない恐怖感があります。これを乗り越えて個々の性質を
学び、実験し、繰り返されることを知り、安心する。

「才能が無いとだめなんだよね?」

「ん・・・才能ないかもしれんけど。取り合えず試してみる」

後者の方が才能があると方と言う事です。
後者の方は諦めると言う事を知らず楽しんでトライします。
いずれは壁を乗り越えるでしょうし、試した内容が教科書に載
っていない場合もあるでしょう。すると教師も大人も叶わない
わけです。これが才能の正体ですね。自発的無限リトライ。

そして才能が無いと悩んでいた人は自分の時間が停止していた
事に気が付かない。そして何時の間にか大差になっているでし
ょう。つまり自発的無限リトライをしていた人を労せずに勝た
せてしまうんです。

よく勉強できない子供がゲームで裏技を発見したりしますよね。
同じゲームに挑んだ大人が全く勝てない。

これがゲームじゃない分野でも起きると言う事です。
自発的無限リトライの効果です(大人はそんな暇がない)

これらは、
自分が悩んで停滞したことによって生じた大差であり、そもそ
も才能で悩む人がいなければ、そんな事は起きなかったんです。

「相手が凄いんじゃなくて、俺が諦めたって事ね・・・
 早く言ってくれよ」

なので才能なんて無いんだよと子供に教えるのが一番の親切な
んですよ。そう教えられた子供は才能を発揮するでしょう。
もっとも大事な教育です。

「え? うちの親はそんな事いってなかったよ?」

「うん。無知だったのか。サボったって事だね。
 自分独りで世界トップを狙えとか言われたら怖いでしょ?
 その怖さって子供時代のどこかで覚えちゃったんだよね。
 親が注意をして恐怖感を覚えない様に見ていれば防げる。
 その恐怖を子供が覚えてしまうと、しっぱ~いってこと。
 相当デリケートなんだよ」

取り合えずネタバレさせておきます。

以上、ご参考になれば。
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何かしら、課題に向かう時の、ものの考え方(手順)は人それぞれ...です。



ある分野の才能が1つある人は、
他の分野の才能を導き出す力もまた、持っている...と思います。

そういった、分野分野の才能を、総合的に、横につなげる力が大切...なんだと思います。(例えば、文系や理系の境界?を越えて)

偏りなく、広く様々な分野を結び付けて考える力...を持つ人は、
欲が必ずしもなくとも、自然に夢を追いかけている...と思いますよ。

「自然に」というのは、その時々の世の中で、
必要とされている流れ(課題)に、
「自然に乗る」といった感じ...だと思います。

もちろん、ある程度の先を読む力...もまた、大切になってくる...でしょうね。
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才能があってもそれを生かす場で頑張れるかの努力も必要だし。


才能のある人は自分が通用するかも把握してるはずです。
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ま、そーね。

追いかける才能っつーか…。
夢の難易度にもよるけど。追いかけることができる環境とか、周囲の理解や手助けとか、様々な要素が必要だよなぁ。実際。
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この回答へのお礼

何もかも揃ってないと無理

お礼日時:2023/01/10 15:06

運命的な出会いが無ければ何の才能も開花しない。


何を持ち合わせていようと、単独の信念とかじゃ無理。
運が全てとは言うものの、運に寄せる努力で確率上がると信じて精進あるのみ。
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この回答へのお礼

人間のできることって、運を掴むための心構えと準備ですよね

お礼日時:2023/01/10 15:05

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