プロが教えるわが家の防犯対策術!

32歳、サラリーマン、男です。
おもてなしの心を勉強したく、また自身の教養を深める為に
茶道をやってみたくなりました。

しかし、私は交通事故で右ひざに障害があり完全に曲がりきらず、正座をすることができません。
(あぐらはギリギリ出来ます)

こんな私は茶道をしても良いのでしょうか、
問題ある場合には何か良い方法があるものなのでしょうか、
識者の方、ご指導お願いいたします。

A 回答 (4件)

事情をお話になれば(出来れば事前に)、足を崩しても問題は無いと思います。



茶道はその所作よりも、一期一会、おもてなしの心が重要なので、万が一、あなたのご事情を話してもピンと来ないような茶席は避けたほうが良いです。
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この回答へのお礼

なるほど、そう言って頂ければ幸いです、教室を探して電話してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 09:26

足が悪くても茶道は出来ると思います。

私の先生のところにも足が悪い方は立礼といういすに座って行う手前を勉強されている方がいらっしゃいますし、お客様のお稽古をされる時は足を崩してらっしゃいます。また男性はお客様の時は特に正座ではなく胡坐でも大丈夫だとよく言われていますし、また茶道は手前だけではなく軸(床に飾っているもの)、花、道具、歴史など勉強することがたくさんありますし、是非お勧めいたします!
頑張ってください!
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この回答へのお礼

立礼といういすがあるのですか、多少は希望が見えてきたような。
和敬清寂の心を勉強していきたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 09:29

正座用の籐椅子をお勧めします。


私のお茶の先生も足が悪くこれを愛用されてました。
全然気になりませんでしたよ。
茶道がんばってください。素晴らしい日本の文化です。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/touisuya/444704/
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この回答へのお礼

おお、先生も使っているならいいですね。
>茶道がんばってください。素晴らしい日本の文化です。
そうですね、長く続いているものには理由があるとおもいますので、少しでもその心に触れてみたいとおもいます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 09:32

こんにちは。



すでに他の方が書かれたように、事情を説明すれば
対応できる先生もいるかと思います。

但し、基本的にお点前は正座をして茶を点てなければ
なりませんので、あぐらを組んだお点前を考えて
くれる先生ではないと難しいかと思います。
(昔はあぐらを組んでお点前をしていた茶人が
 いましたけどね・・・)

もし、よろしければ私も会員となっている

「真ML茶の湯Community」
http://chajin.net/

に登録して、ここで事情を説明したら先生が見つかる
可能性も高いかと思います。このグループは茶道を
楽しんでいる2200名以上の方が会員となって
おり、宗匠クラスから気軽にお茶を楽しんでいる人
までたくさんいらっしゃいますので、きっと相談に
のってくれるかと思います。(日本全国に会員が
います)

良い社中(教室)が見つかればいいですね(^^)

参考URL:http://chajin.net/
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この回答へのお礼

なるほど、昔はあぐらの人もいたのですか。
URL拝見しました、巨大なMLですね。
あまりの巨大さにビビってしまい、まだ登録はしていないのですが、Sinmlさんとはどこかでお会いするかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 09:36

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