10代と話して驚いたこと

ハードディスクに保存した写真データの画質が劣化することってありますか?
ハードディスクの寿命がくるとデータが読み込めなくなるのは知っていますが、「少しずつ画質が劣化していって最終的に読めなくなる」のか「画質の劣化などは起きずにいきなり読めなくなる」のかが分かりません。

A 回答 (6件)

メモリーであれHDDであれデーターは経年変化と共に劣化していきます。



理由は、HDDの場合なら、アルミ製のプラッターと呼ばれるディスクの表面に磁性体を焼き付け記憶させているため、読み取りエラーを起こします。

>①「少しずつ画質が劣化していって最終的に読めなくなる」のか②「画質の劣化などは起きずにいきなり読めなくなる」のかが分かりません。
①の場合はコピーを繰り返す事で少しずつ劣化します。
②の場合は長期保存に依る劣化になります。

SSDもメモリーもHDDもリード・ライト出来る媒体は、経年変化により読み取りエラーを起こすと言えます。

データー保存媒体で一番信頼できる物はDVDディスクです。
記憶容量はイマイチですが、DVD-Rなら安いものでも15年経過後も劣化していませんでした。
おそらく30年後も保存状態さえ良ければ劣化せず読み取れると思っています。
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画質が徐々に劣化する…というのは聞いたことがないですね。

あくまでハードディスクの問題なので、「画質の劣化なくいきなり読み込めなくなる」が正しい認識だと思われます。ただまぁ、写真修復ソフトとか使えば一発で画質復元できますよ。仕事で使ってるソフト置いときます。https://4ddig.tenorshare.com/jp/photo-repair.html
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ファイルというのは、そのディスクのファイルシステムの基本ブロックの集まりです。

「○○一丁目」というものが、一軒一軒の家の集合と同じ。

町に住所録があるように、ファイルにも住所録がある。そこにはファイルのエントリブロックが書いてある。データがあって、その先には次のブロックの住所が書いてある。それを辿ることで1つのファイルとしてあつかう。

ファイルシステムの基本ブロックが家に相当するのだけど、そのOSでの扱いは4KBとかで大抵は揃えられている(稀に幾つかの種類を設けているOSもある)。

で、実例だけど、その4KBの一つが破損すると、その領域はおかしくなる。解像度が落ちるとかじゃなくて、もろにおかしい。また、次の4KBのブロックの住所が読めないから、それ以上、そのファイルの先が読めなかったもする。OSはそれを検知してファイル全体を「表示できない、扱えない」とすることもある。エラー訂正なんかの機能もあるけど、度を越えれば「表示できない、扱えない」になる。
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劣化もあるかもしれないし


欠損もある

DVDに書き込んだデータでは
一部欠損もよくあり

写真の例えば
下半分が読み取り不能で
その中に部分的画質の劣化
色抜けなどの経験はある

記録密度の高いHDDではDVDと異なり
同程度の大きさの瑕疵でも
被害領域は大、ファイル数が過多なため
大抵は即死状態になるのではあるまいか

HDDには不良セクタも出来るので
修復可能なうちに挿し変えないと
致命的なことになるし

そういったことを含めて劣化というなら
SSDに比してHDDは
全データ喪失を免れることも多いから
劣化とも言える

それを見越しての
データバックアップは必須
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デジタルですので、「少しづつ劣化」ということはありません。

読めるか読めないか二者択一です。
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デジタル画像ですよ、劣化したとしてビットで構成されている画像が別の構成された画像になるとしか思えませんが有り得ない事でしょう

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