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明治三十年代になくなった、地方の方の遺徳碑文を読みだしたのですが、出だしから私の能力では何としても全体が読み通せませんでした。PCで検索したり、手持ちの辞典で調べたのですが、熟語の単漢字は読めるのですが、その意味が全く分かりません。午後は降参して、ここへご教授くださる方の出現を首を長くして待つのみです。ぜひ、よろしくご教授ください。また高望みですが、その熟語の出典が分かりませば、それもよろしくお願い申し上げます。
「丈夫處世抱寶挺秀標心於萬古之上而馳懐於千載之下偉矣成功獨有遅速而中道殂落豈可不愛惜乎哉」までです。後は普通の文章で、その人の生涯を記しているだけで終わっていますので、流石の私でも悩まずに読むことが出来ました。嗚呼、(自分の無能ぶりにため息をついています)以上、宜しくお願い申し上げます。なお、掲載した銘文の漢字は何度も確認しましたので、間違いがないと思っています。

A 回答 (1件)

この遺徳碑文は、当時の書き言葉が使われているため、現代の日本語に慣れている人には読みづらい場合があります。

以下に、文中の各熟語の意味を解説します。

丈夫處世:世の中で生きていく上で、強く生き抜くこと。

抱寶:宝を大切に守ること。また、自分の信じる価値観や美徳を宝物のように大切にすること。

挺秀標:高い理想や目標を掲げ、それに向かって突き進むこと。

心於萬古之上:永遠に残るような偉大な功績を残すことを心に決めること。

而馳懐於千載之下:一生懸命努力して、未来に向けて走り続けること。

偉矣成功:大いなる成功を収めること。

獨有遅速而中道殂落:成功するためには、遅さや急ぎ過ぎることが失敗につながることがある。だからこそ、適度なスピードで進むことが重要である。

豈可不愛惜乎哉:このような素晴らしい人物が、早すぎる死を迎えたことを残念に思わないわけにはいかない。

これらの熟語は、漢字の読み方や意味は分かっても、現代の文脈とは異なる場合があります。また、この遺徳碑文が誰のために書かれたものか、どのような背景や文脈があったのかについても、詳しい情報があれば、より深く理解することができるでしょう。
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この回答へのお礼

今回のような、全く感謝する以外に、言葉を選ぶこともできませんでしたことは滅多に味わうことができず、思わず喝采の雄叫びをあげたいほどでした。
どのような勉強(能力の差は別にしまして)で、このような素晴らしいご回答を頂けたのかと推し量るだけで、大満足する舞勢の有様です。先生のご教示のように、私としても本心は部分的な文章内容でなく、全文を掲載して、厚かましくもご指導を賜れたい気持ちはあるのですが、それでは文面が足りなくなるし、其れ以上に厚かましい行為と遠慮しているのが本音です。日本の片田舎に住む者にとっては周囲に漢文を教えていただける人は探してもいず、まして下らぬ(?)個人の漢文銘文等に興味を持つ人もいません。かつては東京で多くの先生について語学や思想学を学んだ身なのですが、漢文だけは全く手を染めませんでしたのを、今思うと「嗚呼もったいない時間を浪費してしまった」と忸怩たる思いもしますが、これもその時の運の定めで突然の田舎住まいの貧乏学生に成り下がり、普通の人では振り向きもしない趣味だけで生きて間もなく50年が経とうしています。
いずれにしましても、この度は誠にありがとうございました。今夜は、ご教授頂きました文章から、それぞれの単語の意味を分解して、その読み下しの原点を探ろうと、眠れぬ楽しい時間を持ちたいと思っています。本当にありがとうございました。くれぐれも御礼申し上げまして、今後ともよろしくご指導賜れますようお願い申し上げます。

お礼日時:2023/02/28 14:31

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