プロが教えるわが家の防犯対策術!

大谷、ダルビッシュや佐々木など、東北からいい投手が出てくる理由は何でしょう?

冬寒かったり、強豪校が少なく練習試合が中々組めないのが、逆に走り込み等の基礎練習ができる環境になっているからですか?

A 回答 (8件)

体格もあるでしょう。


一般的に同じ種の生物は北にいくほど体格が大きくなります。
大谷もダルビッシュも佐々木も慎重が190cmを超えていて、そもそも体格がよいのです。また東北地方は食材にも恵まれているので体格が良い人が多いのです。

次に頑張らないと生き抜けない環境。
東北地方は何もない地域です。高校も少なく、大学進学も楽ではなく、とにかく何も無いのです。そんな状況を抜け出すための手段の1つはスポーツを頑張ることです。要するにハングリー精神ですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。

北に行くほど体格が大きくなるのは、聞いたことがあります。

何もない地域で、そこから抜け出すために、頑張っている、ということですね。

お礼日時:2023/03/12 07:41

ダルビッシュは大阪生まれなので・・・っていうか、やはりハーフなので東北は関係ないでしょうね。

もちろん高校3年間は東北でしたが、おそらくどこの高校ででも彼自身はそんなに変わらないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

ダルビッシュは3年だけでしたね。

菊池投手はどうでしょうか。

お礼日時:2023/03/12 07:46

せっかくのご質問ですが、


説得力のある合理的なご説明は困難ですね。

【たまたま】だとしか、言いようがありません。


PS.なお、かつて東北地方に転勤し住んでいたことがありますが、
既回答には違和感を感じておりまして、
「東北地方は何もない地域です」などと言われておりますが、
これを見た東北地方にお住まいの方は怒るでしょうね。
それなら、他の地域はどうなんでしょうか。

例えば、山陰(鳥取、島根)、九州(大分、宮崎等)などは。
いままで、出張等で日本全国あちこちに行きましたが、これらのエリアを訪れた印象では、東北よりも「何もない」という感じもしますがね。
(これらの地域の方、ごめんなさい。)

同様に「食材に恵まれている」ということも、おそらく、主として海の幸のことなどを言っているのでしょうが、これも上記のような地域においても該当するように思いますがね。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

たまたまでしょうか。

大谷と佐々木は、高校とプロで、とても大事に育てられた印象です。

持って生まれたものもありますが、指導者の違いでしょうか。

お礼日時:2023/03/12 08:12

東日本大震災の影響はあるかもしれません。

フィギュアスケートの羽生結弦を含めて。
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この回答へのお礼

調べて知ったんですが、佐々木朗希は、あの大震災で、父と祖父母を亡くし、実家も流されたんですね。

震災後は、大船渡市に転居。地元の軟式少年野球団に入部。保護者や指導者、支援者の協力を得て、近隣の運動施設への送迎、練習試合への招待などを受けた。高校は、地元高校(大船渡高校)に進学。(wikiの情報より)

大きな震災では、本人及び周りの人に原体験があり、その後の生き方に大きな影響を与えると思います。

羽生もその1人でしょう。

なでしこジャパンがW杯で優勝したのもそうですし、オリックスや楽天もそうだと思います。

お礼日時:2023/03/12 10:15

単に東北に、野球に力を入れる学校が多いだけの話だと思いますよ。


そこへ向けて、他の地域からの野球留学があり、
レベルの高い選手の中で切磋琢磨するため、地元東北生まれの選手も含めて、全体のレベルが上がり、最終的に個人のレベルも上がる。

かつては、冬場に練習できる設備が少なかった事から、雪国においての野球のレベルが低い時代がありましたが、今では室内練習設備の整った学校も多くなり、また、冬場でも行える筋力トレーニングの重要性が認識されましたので、雪によるアドバンテージはほとんどなくなったと言えます。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

野球に力を入れる学校が多くなった、
野球留学で、レベルが上がった、
室内練習設備が整った、
冬場の筋力トレーニングの重要性が認識された、
のは、もっともで、納得です。

甲子園で優勝しましたし。

ただ、菊池雄星を含め、投げ方がよい、いい投手が、他よりも多い感じです。

お礼日時:2023/03/12 10:38

【大谷と佐々木は、高校とプロで、とても大事に育てられた印象です。


持って生まれたものもありますが、指導者の違いでしょうか。】

⇒なるほど。
確かに、それなら、わかりますね。
指導者によって、当然、指導方法や選手の育て方は違うでしょうから。
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この回答へのお礼

再度、ご回答ありがとうございます。

Wiki見てますと、佐々木朗希が中学時代に、腰に痛みを訴えた当初、地元の病院では「身体が硬いだけ」と診断されたが、釈然としなかった指導者が花巻東高校の佐々木洋監督に相談。大谷翔平が高校時代に通った青森県八戸市の病院を紹介してもらい、そこで疲労骨折と診断され、その後、半年近くをリハビリに充てることになる、ということがありました。

指導者の連携がいいです。

2022年仙台育英が夏の甲子園で優勝しましたが、140km以上投げる投手がたくさんいましたし、監督は将来考え無理させないと言ってました。

大事に育てようという指導者が多い感じです。

お礼日時:2023/03/12 10:56

震災は元気づけようとすると練習に耐えられるから、強くなると思います。

ですから、これは偶然ではないでしょう。雪国なら北海道や北陸も同じですから。積雪の世界記録は滋賀県とウィキペディアにありました。

少し関連がありそうなのが、アメリカではボランティア活動が採用条件になっていたりもする。仕事に好影響と取るのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

雪国の人は、我慢強い印象です。

ただ、指導者が根性論に寄ると、体のバランスが崩れ、フォームがよくなかったり、故障すると思います。

ボランティアの経験者は、前向きですし、創意工夫するので、最近求めらているスキルがあると思います。

お礼日時:2023/03/12 15:06

東北に限らず全国の私立の強豪校は地元の子は殆どいないよ。

例えば大阪桐蔭とかさあ。野球部だけじゃないよ。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

私立の強豪校は、全国からスカウトして、中で競争させている印象です。

お礼日時:2023/03/12 15:38

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