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浄土真宗本願寺派のいくつかのお寺の法事に出ることがあります。三回忌とか七回忌とかなんですけど、お寺によって、お経本を住職と一緒に読み上げるところとか、お住職がひとりで読経されるところとかあります。
そういう違いは、そのお寺でやりかたを自由に考えてされているのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • 本堂のご焼香台の横には常に経本が積み上げてあり、一冊ずつ渡されて、何ページからです、一緒に、と促されます。漢字には全てふりがな、調子の記号のようなものが書いてあってだれにでも読むだけならできる感じになっています。ここのお寺はいつもそういう感じです。他の所では、住職だけの読経です。

      補足日時:2023/04/19 22:46

A 回答 (3件)

基本 最後に南無阿弥陀仏と唱えられたら10回繰り返し9個目は大きく最後はごにょごにょと言って頭を下げるとか


講師が一人で話して皆がその後について会衆合唱する
という仏教界で決められた歌の本があるのです。
子供のころから幼稚園高校大学と行事のたびに歌って来ていますから
ほとんどの人はそらんじて覚えています
ある程度のお経の流れは仏教会で決まっていますので
檀家さんかそうでないかでお経も別れると思います。
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>お経本を住職と一緒に読み上げるところとか、


>お住職がひとりで読経されるところとかあります。
正信念仏偈(正信偈)の事ですかね。
これは、我々でも親しみ読めるお経です
だけど、昨今は残念ながら読める方も少ないのが現実

ご住職が、読んでいる時に、施主や参列者が一緒に
読むかどうかの違いだけです

それとも、「今からこれを読みますから一緒にどうぞ」
と言って貰えないと読まないのですか
その様な事言われたご住職 見たことないですよ
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>経本を住職と一緒に読み上げる…



と言ったって、ずぶの素人ばかりだったらとても詠めるものではないですよ。

普段の月参りなどで、この家の人は詠めると分かっているときだけ、経本を配るのです。
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