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浄土宗の或る寺(都会)に墓を持つ者です。檀家に準じた扱いを受けており、庫裏の立て替えにあたり、いくらか負担しています。実は、前住職が数年前に亡くなり、歳の離れた奥様と石材業者で実質運営してきました。前住職に子供は居ません。最近やっと新しい住職が決まったとのことで、継承の挨拶状が来ました。浄土宗では住職は総本山の知恩院さんから「派遣」されるようです。内容は通り一遍のものでしたが、その末尾は新住職と「内室○○」と前住職の奥さんの連名でした。苗字は異なりました。この場合
1)前住職の奥さんと新住職が結婚し、前住職の奥さんが居座った。
2)新住職が「通い」で、前住職の奥さんが居座っている。
3)結婚した旨の記載はないので、前住職の奥さんは出て行く。
のどちらと受け取ればよいのでしょうか?
そもそも浄土宗では死亡した前住職の妻(家族)は無制限に居座ることができるのでしょうか?
前住職の奥様が相当変った人なので、1)2)であれば、しばらく行くのは止めたいのですが。
変な話で恐縮です。宜しくご教示ください。

A 回答 (1件)

連名で、「内室(苗字は前住職)○○」なら、「新住職が派遣されてきたけど前住職夫人もまだいるよー」ということじゃないですか?



1)前住職の奥さんと新住職が結婚し、前住職の奥さんが居座った。

仮にこれだとしたら大したものですね。まずないとは思いますが。


2)新住職が「通い」で、前住職の奥さんが居座っている。

仮に「通い」であるとしたら、近隣寺院のお弟子さんか、兼任でしょう。または、引き継ぎ期間ではあるが前住職夫人と生活を共にするわけにはいかないので、短期的に住居を借りて通っているか。


3)結婚した旨の記載はないので、前住職の奥さんは出て行く。

この可能性が最も妥当でしょうが、身寄りがなければ基本的に出て行って生活するのも難しいですからね。居住スペースが許せばしばらく居座るのかも知れません。


いずれにしても、住職新任の入山式や挨拶があるでしょうから、その折にハッキリします。それまでは用事以外控え様子見でもよろしいのでは?
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