
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
如何なる大人になるかですね
この世界は複雑であり、不可解である
不器用な人ほど、正直者ほど上手く渡れない
そう言う人のために、苦難の中で生きる人々のために
理想論は必要だと思います・・が
理想論は出尽くしている思います
究極の真理(哲学)も、大我への道(仏教)も、普遍的な愛(神学)も良心も示されています
後は、誰がそれを常識として人々に植え付けるか、だと思います
巨人(超人)に託すべきか、大竜の出現を待つべきかです。

No.8
- 回答日時:
理想と言えば、社会主義的平等、憲法9条、それと現実との相克ぐらいしかイメージできない「固定観念」が「誤解」の要因のように思えてきました。
あらゆる概念を、過去に囚われず考え直すことが現代だと思います。理想論も。そういった意味で、これからは哲学の時代ですね、確信しました。
興味のない人に興味を持つべきだ、なんて私は言いません。自由だもの。
No.7
- 回答日時:
平和だ平等だを抜かす前にこの世は理不尽だと
戒めるべきですか?
↑
この世が不平等で理不尽だから
平等にしろ、という主張が出てくるのです。
この世が争いに満ちているから
平和にしろ、ということになるのです。
むしろ理不尽で混沌とした社会を上手く渡れる人こそ
大人なのでしょうか?
↑
そういうことです。
理不尽は人類が発祥してからず~と
続いていることです。
そして、人類の歴史上、理不尽が皆無に
なったことは一度もありません。
少しずつ前進するしかないのです。
それとも何時の時代も理想論は掲げるべきですか?
↑
それをやって、大惨事を起こしたのが
社会主義でした。
社会主義という理想が産んだのは
独裁、貧困、大虐殺でした。
人間の朝知恵で作った理想を掲げ
それに邁進する、てのは非常に危険です。
少しずつ、一歩一歩の前進を
目指すべきです。

No.5
- 回答日時:
「理想」を悪く言う人が増えています。
その理由の一つは、「社会主義は理想的である→社会主義は失敗した→だから理想を持つことは間違いである」、と、このような理屈があるのでしょう。
日本国憲法は理想的と言えます。しかし、その平和主義は現実には合わない。このあたりも一つ理由としてあるようです。
では、「理想」って何?と考えると、学問はそれぞれの分野で理想を追求したものと言えます。哲学はそれらの取りまとめで理想を追求したものと言えます。
だから、理想とは物事の本質は何か?どうすることが一番いいか?の追求だと思う。追求であって「正解」ではないとは言えますが。
人類は、これを追求しつつ理不尽で混沌とした社会を何とか良くしようと努力して今日に至っているのではないか?
理想・目標を掲げても達成できるのはせいぜい一割でしょう。それが現実の厳しさです。しかし、理想を持たなければどうなるか?
理想はまず金にはならないことは身に沁みてわかる。その上に厳しい。だから人は捨てる。
現実的には生活をし、少しばかりの豊かさは欲しい。それは、理想から見れば矛盾する場合があるでしょうが、やむを得ないですね。現実の中で生きているわけですから。
最大の原因は、自分の利益以外に興味を持てなくなったからだと思います。それは、つまり、堕落です。堕落すると、自分の利益を追求する堕落した頭のいい人間たちに支配されるようになるでしょう。皮肉なものです。

No.4
- 回答日時:
平等を叫ぶ奴に限って努力しないのが定番と思う。
平等って努力しない奴に加点することさ。
そしてその加点は努力した人から盗み取る事です。
中国みなよ、金をため込むとすぐ共産主義がそれを許さない。
ジャック・マー氏がいい例でにらまれている。
理不尽はあるよな。
努力した人も努力しない人も。
>むしろ理不尽で混沌とした社会を上手く渡れる人こそ
大人なのでしょうか?
そうかもしれない。
理不尽でも負けない心を持ち立ち向かっていく人こそ強い人間だと思う。
理想論は大事だけど理想論だけ掲げる人間にはなりたくない。
理想では食えないからさ。
No.3
- 回答日時:
理想論は不要です。
フランスの童謡にはそのような精神はありません。La chanson des planètes - Méli et Touni - Titounis - Chansons pour enfants
No.2
- 回答日時:
結構、極端なことを言う人が政治家に多くて、それ以上に突飛な事を言い出さなくても議論のネタに苦労しない。
国政も地方政治も同じだと思うけど、無駄な議論、時間の浪費が多く、まともな議論無しに法案が通っちゃう、嫌な時代。
政治家は、それだけで信用できないと言って仕舞えば身も蓋も無いから取り敢えず取り上げるけど。
まー、そんな奴らが、今・金・自分しか判断要素を持たない奴らが出す政策が国民一人一人の生活を決めるのだから、怒ったって天唾。
要するに、右か左かの極端な例は既に示されていて簡単に発見できるから、正解はそれらの間にある、と考えるのは強ち無理強いにはならない、と言って置こう。
昭和天皇が「勢いというものは恐ろしいものです」と言ったのは、いつの何に対してか覚えていますか?
私は「慣れとは恐ろしいものです」と言いたい。
悪いとも、悪くないとも言いませんよ。恐ろしいものです、と。
何に対してか、を言うといろいろ言わざるを得なくなって夜が明けるから。
No.1
- 回答日時:
私はこの世の中は不条理と理不尽に満ち溢れていると思っています。
それが現実の世の中だ、と。なので、如何にそこを上手に泳いで渡るかが上手に生きる道です。理想論を掲げてもいいのですが、理想論を幾らぶったところでそのとおりにはなりません。
この世(社会)の図体はとてつもなく大きいので、そう簡単には変わりませんよ。それよりも、もっと現実的な考えをしたほうが宜しい。
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