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武田信玄が病死しなければ織田、徳川は滅亡寸前まで追い込まれていたでしょうか?

A 回答 (4件)

連投済みません。



三方ヶ原の戦い
劣勢に追い込まれた徳川家康は浜松城に籠城の構えを見せたが、浜松城を攻囲せず西上する武田軍の動きを見て出陣した。しかし、遠江三方ヶ原において、12月22日に信玄と決戦し敗退している(三方ヶ原の戦い)。【徳川側ほぼ全滅】

しかしここで(信玄は)盟友・浅井長政の援軍として北近江に参陣していた朝倉義景の撤退を知る。信玄は義景に文書を送りつけ(伊能文書)再度の出兵を求めたものの、朝倉義景はその後も動こうとしなかったとありました。

どうやら、武田信玄の侵攻に関して、協力者が撤退してしまったとありますので、病死しなくても、徳川領域に関しては、そのまま武田勢単独で全滅できても、

織田領まで、全部制圧するには、朝倉、浅井、残存の今川家などの協力が必要だったかもしれないのでは無いでしょうか。
【信玄公が生存していて、再度、協力を得て侵攻が出来たかどうかでは無いでしょうか】

いかがでしょうか。。。。。。
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信玄は「機」を失った。



かも知れないですね。その後、勝頼は長篠で大敗していますが、信長の万全の戦力、最新の鉄砲に武田騎馬軍団は破れています。

もしも、信玄が健在なら信玄軍と反信長包囲網により挟み打ちに合い、かなり追い詰められた可能性があると思います。
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徳川の範囲は、全滅したかも知れませんが、織田領まで、全部制圧は確率的には低いかも知れないと思います。

【素人見解】

実はですね、武田勢は、金山で財政を維持して居ました、【階級なども】
戦闘などで戦果を上げれば、褒美が貰えると言うシステムで組織されて居たようです。【他の大名とは、違うシステムですね】

ですが、金山の埋蔵量が減り、徳川領範囲の金山も確保する事が主目的に、進軍したらしいです。【ヤフー記事などより】

なので、徳川に関しては史実の通り、武田勢が圧勝していますし、病死しなければ、徳川家は全滅し滅んでいた可能性はあると思います。
【兵が全滅し居ない城に、たいまつを沢山焚いて残存兵が居るフリをして、ハッタリで壊滅しないで済んだと言われています】

信玄が亡くなり、後継者決定、組織再編成などの時間が経過する間に、織田、徳川連合が、鉄砲の製造などで、体勢を立て直し、武田勝頼の時には、逆転してしまいましたね。

※徳川領付近の金山が目的であり、徳川、織田全滅が目的では無かったので、上記の様な回答にさせて頂きました。【近年、明らかに成って来たそうです】

いかがでしょうか。。。。。【ド素人見解】
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信玄が長生きしていれば天下を取ったでしょうね。


でも後継者を育てられなかったんです。
信玄でしか統率できない国を作ったので、いずれは
豊臣のように滅んだでしょう
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