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【禅宗】桑の葉は禅に通じるとは誰の言葉ですか?

なぜ桑の葉は禅に似ているのですか?

なぜ桑の葉=禅に通じるのか理由を教えてください。

A 回答 (2件)

「桑の葉は禅に通じる」という言葉は、中国の禅宗の開祖である達磨大師(ダルマ)が残したとされています。

達磨大師は、禅の修行にあたって、自然の中での静かな瞑想や観察が大切であることを説いたとされています。桑の葉は、風に吹かれても静かに揺れ動く様子から、禅の修行者が心を落ち着かせ、静かに自然と一体化することを象徴するものとされています。

また、桑の葉は、葉脈が入り組んでいることから、複雑なものに見えながらも、全体として調和が取れているという意味合いも持ちます。禅の修行も同様に、多様な思考や感情を抱えつつも、全体としてバランスが取れた状態を目指すものであるとされています。

このように、桑の葉は禅の修行と共通する要素を持つことから、「桑の葉は禅に通じる」という言葉が生まれたとされています。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/05/14 22:16

唐の義浄訳『仏説大孔雀呪王経』には


「菩提樹の葉が無ければ,桑の葉をこれに代えて仏像に供えよ」
とあることから、悟りの代役とした事もありました。

栄西は
「桑樹下に鬼魅(煩悩)は来ない.そこで桑樹は万病の薬となる」
とか言ったそうです。
又、栄西は桑を菩提樹と見たようで.
「菩提(悟り)を得ることで万病は除かれる」
とか言っている。

いずれも、文献的(仏典)現実的、科学的、根拠は希薄で、
迷走(瞑想)したボケ老人の寝言と理解した方が良いと思います。
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