雌犬の病気予防の避妊手術についてですが、 初回発情前にするのがもっとも確率が下がるのでベストとの事で

雌犬の病気予防の避妊手術についてですが、
初回発情前にするのがもっとも確率が下がるのでベストとの事ですが、、例えば2歳くらいで、生理が2.3回来た後に避妊手術をした場合、手術をしても病気になる場合があるということであってますか？

No.1 ベストアンサー 回答者： dogday 回答日時： 2023/05/23 19:22

初回発情前に避妊手術をすると、性ホルモン分泌が阻害されるので、成長ホルモンにも影響を与え、成長障害により骨粗鬆症や股関節脱臼症などを後天的に引き起こす原因になります。

パテラやヘルニアを発症しやすい犬種は、成長しきってからの避妊手術の時期を考慮したほうがいいです。

婦人系の病気リスクを減らすと筋骨系のリスクが上がり、筋骨系のリスクを減らすと婦人系の病気リスクが上がる諸刃の剣で、絶対はないのです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。成長ホルモンにも影響を与えるのはネット上で見たことあります。病院では一切そのような説明はなかったので、信憑性はどうなのか気になっておりました。生理を一回見送ってから、避妊するのがベストなのでしょうか？

お礼日時：2023/05/23 19:27