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アヤメでしょうか。

「アヤメでしょうか。」の質問画像

A 回答 (4件)

月間誌「趣味の園芸」に菖蒲のことが詳しく載っていたのを転載



菖蒲園で栽培しているのは、カキツバタ、アヤメ科アヤメ属だから、いっそ「アヤメ園」と呼ぶべきだ。
本当の植物名のショウブは地味な花で、ご存じのように端午の節句で風呂に浮かべるサトイモ科ショウブ属、まったく別物で、菖蒲園に行って、そこにショウブがないことに誰も気がつかない。
しかし話はもっと複雑でで、本当の植物名のアヤメもそこには咲いてはいない。アヤメは畑や庭の乾燥地に育つもので、水中や湿地に育つのは、カキツバタ・ハナショウブ・キハナショウブ・ノハナショウブなのだ。
日本で古くから自生していた原種がノハナショウブで、この改良種がハナショウブ。これを「ハナアヤメ」とか、省略して「しょうぶ」と呼んでしまうこともあるので、間違いが起こりやすい。
ちなみに、人気の外来種のドイツアヤメ(ジャーマンアイリス)は、湿地を嫌うので、浅植えにするほどだから、見分けはつきやすい。イチハツも畑へ根茎を露出させて植えるのが原則です。

アヤメと言っても広うございます。
世界各地から日本にお越しいただきました。
六英咲きはもちろんのこと、※印を育てています

<アヤメ科>
イチハツ=鳶尾、一八、コヤスグサ(中国・ミャンマー)※
カキツバタ=杜若、燕子花(日本の天然記念物)年中水の中
グラジオラス(アフリカ)※
ジャーマンアイリス(欧州) ※
ダッチ・アイリス(スペイカ・ポルトガル)※
花ショウブ(日本全国に改良種)※
 その原種、野花ショウブ(日本~シベリア)
ルイジアナ・アイリス(米国)※
寒アヤメ(ヨーロッパ~シベリア)※
イリス・ルテニカ・ナナ(ポーランド・ロシア)※
アイリス・レティキュラータ(トルコ・イラン)※

<サトイモ科>
菖蒲=しょうぶ(日本・東南アジア) 水の中


誤記・乱雑の程、ご容赦下さいませ!
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アヤメの変わり咲き「六英咲き」に見えます。


(ややピンボケで花が半萎みですから、確実ではありません)
画像を借用した先
https://aucview.aucfan.com/yahoo/m1082004680/
「アヤメでしょうか。」の回答画像4
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被写体がCGでなければそうだと思います。

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アヤメで合ってると思います♪


https://weathernews.jp/s/topics/202006/250115/
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この回答へのお礼

ありがとうございした。

お礼日時:2023/05/28 20:56

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