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米国株を買う際は外貨決済のほうが手数料でお得って言われますが、日本円→米ドルの為替の変動リスクのほうが手数料よりデカい気がするのですが

A 回答 (5件)

あまり売り買いしないのであれば、


都度ドル円交換しても良いですが、
売買を繰り返す場合は外貨のままやり取りしたほうが、
手数料は得になります。

そもそも、米国株を買うということは為替変動リスクと、
株価変動リスクの両方が存在します。
売買の都度円貨に換金していくと両方のリスクを都度取ることになります。
一方で、外貨決済すると株価変動リスクのみで取引を行うことになり、
最終的な為替変動リスクは円貨に換金する際のみとなります。

株価とドル円レートはある程度関連しますがリンクするものではないので、
それぞれでタイミングを計れる外貨決済のほうがベターと言えます。
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そもそもですが、米国株の売買はドルでしか出来ません。


同様に日本株の売買は円でしか出来ません。

円で買いたい場合でも、証券会社がレート変換して通貨を調達して、株の売買代行してるだけの事です。

当然、証券会社の為替交換手数料が入ります。
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外貨決算がお得というわけではなくて、個人が使える証券会社の為替レートが銀行レートになってて結構ぼったくりだからって感じじゃないかと。

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>外貨決済のほうが手数料でお得


外貨を保有しているならそのまま外貨で決済した方が、日本円から外貨にして決済するよりも為替手数料の分の目減りがないという程度の意味では?

>為替の変動リスクのほうが手数料よりデカい
意味が違うものですので、リスクを比較することはできません。
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手数料は、円と米ドル交換のほか、売買に関しても発生し、


その率は証券会社で異なります。
外貨決済だからお得、という事はありません。

> 日本円→米ドルの為替の変動リスクのほうが手数料よりデカい気が
当たり前です。
逆に、円安が進めば、戻る日本円も大きくなります。
米国株への投資は、為替変動で益を得るのが目的ですよ。
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