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児童書でオススメの作品を教えてください。
小学3年生から中学3年生くらいまでを対象としたもので、できれば国内の作品がいいです。
推理モノや初恋、家族の絆をテーマにしたものなど、ジャンルは問いません。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

#4,5です。

まずは二重投稿すみませんでした…。
伊藤遊も荻原規子もちっとも難しくないですよ。
ライトノベル、ティーンズ小説に近い感じだと思います。内容はずっと濃くて、読み応えのある児童書です。
ついでにもう一冊オススメを。
あさのあつこ『バッテリー』を。
野球少年が主人公で、野球をベースに友情や心の成長を描いた物語です。やりとりがけっこうリアルです。もともとハードカバーだけだったのですが、最近角川文庫からも出たので、お手に取りやすいかなと思いました。
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この回答へのお礼

伊藤遊さんの「えんの松原」を昨日、早速図書館から借りてきました。
面白いです。
まだ全部を読んではいませんが、早く続きが読みたいとソワソワしています(笑)

あさのあつこさんの「バッテリー」、文庫でも出版になっているんですね。
何度か書店で見かけたのですが、まだ読んでいませんでした。
文庫だと移動中の電車の中でも読めるので、少しずつ読んでいこうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/28 11:21

私のお気に入りの歴史ファンタジーをご紹介します。


もうすでに私の好きな作品を皆さん上げてらっしゃるので、それ以外ということで(笑)

斉藤洋の白狐魔記シリーズ。源平の風・蒙古の波・洛中の火の3冊が出ています。早く続きが出ないかなぁ~。

http://www.geocities.jp/sansyou_no_kotubukko/hon …

もう一つ たつみや章の月神シリーズも凄く面白いです。月神の統べる森で・地の掟 月のまなざし・天地のはざま・月冠の巫王・裔を継ぐ者 の5冊です。

http://makorin.pobox.ne.jp/makorin/sakka/tathumi …

お二方の作品は他のお話もとっても面白いですよ~。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

斉藤洋さんの白狐魔記シリーズ、ご紹介いただいたサイトにアクセスしてあらすじを読みましたが、とても内容が気になります。
人はなぜ争い憎しみあうのか、という重いテーマが軸になっているようですが、既刊の3冊、早いうちに読んでみようと思います。

月神シリーズは作画がとてもキレイですね。
幻想的な感じがして、これも是非、早々に手にしたいと思います。

お礼日時:2005/04/28 11:14

小学生向けで斉藤洋の『ルドルフとイッパイアッテナ』シリーズを。

ノラネコたちの日常をコミカルに書いたお話です。読みやすく楽しいです。
伊藤遊の『えんの松原』『鬼の橋』どちらも平安時代が舞台で、有名な古典をモチーフにしているので、そちらを知っているとよりおもしろいと思います。
中学生向けは荻原規子『水色勾玉『白鳥異伝』『薄紅天女』の勾玉三部作を。
一応一冊一冊で話は完結しているので、読みやすいと思います。日本神話をモチーフに、冒険や宿命、恋のからんだストーリです。
現在児童書として出てはいないのですが、過去に読書感想文の推薦図書に選ばれた湯元香樹実『夏の庭』を。暇をもてあました少年たちと、老人との心の交流を描いた名作です。
梨木香歩『西の魔女が死んだ』は不登校になってしまった中学生の主人公の女の子が、祖母のもとで自分をみつめていく、というストーリーです。
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小学生向けで斉藤洋の『ルドルフとイッパイアッテナ』シリーズを。

ノラネコたちの日常をコミカルに書いたお話です。読みやすく楽しいです。
伊藤遊の『えんの松原』『鬼の橋』どちらも平安時代が舞台で、有名な古典をモチーフにしているので、そちらを知っているとよりおもしろいと思います。
中学生向けは荻原規子『水色勾玉『白鳥異伝』『薄紅天女』の勾玉三部作を。
一応一冊一冊で話は完結しているので、読みやすいと思います。日本神話をモチーフに、冒険や宿命、恋のからんだストーリです。
現在児童書として出てはいないのですが、過去に読書感想文の推薦図書に選ばれた湯元香樹実『夏の庭』を。暇をもてあました少年たちと、老人との心の交流を描いた名作です。
梨木香歩『西の魔女が死んだ』は不登校になってしまった中学生の主人公の女の子が、祖母のもとで自分をみつめていく、というストーリーです。こちらも定番ですね。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

伊藤遊さんの作品や勾玉三部作は、古典や神話がモチーフになっているということで、歴史に対して興味をもつきっかけにもなりそうです。
でも、ちょっと難しいのかな?
頑張って読んでみようと思います。

お礼日時:2005/04/26 20:06

学研から出ている「エンタティーン倶楽部」というシリーズは小学生向けです。

どれを読んでも面白いと思いますが「ぼくがぼくになるまで/沢村凜」と「地下室の幽霊/森奈津子」は特にお勧めです。
http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_shihan/det …

講談社から出ている「YA! ENTERTAINMENT」というシリーズは中学生向けです。どれを読んでも面白いと思いますが「NO.6/あさのあつこ」と「都会のトム&ソーヤ/はやみねかおる」は特にお勧めです。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。

「エンタティーン倶楽部」も「YA! ENTERTAINMENT」も、どちらも初めて知ったシリーズです。
推理を軸にした作品が多いようで、読むのが楽しみです。
はやみねかおるさんは、小中学生のファンが多い作家さんのようなので、彼の作品を一番に読んでみようと思っています。

お礼日時:2005/04/26 19:57

「カラフル」 森絵都著 理論社


とても読みやすい話でした。
中学生くらいならとても共感できるお話だと思います。

「守り人シリーズ」 上橋菜穂子著 偕成社
夢の守り人、精霊の守り人、闇の守り人、虚空の旅人、神の守り人があります。
只今スペシャルサイトがオープン中です。
 →  http://www.kaiseisha.co.jp/moribito/index.html
用心棒のバルサと皇子チャグムを中心とした話で、
こちらも読みやすく楽しめました。
小学生くらいでも十分読めます。

キッドナップツアー 角田光代著 新潮社
「対岸の彼女」で直木賞をとられた方の作品。
女の子が父親に誘拐されて始まるお話です。
細かいレビューはこちらに…
http://www.shinchosha.co.jp/cgi-bin/webfind3.cfm …

どれも図書館の児童コーナーにあるであろう本です。
よかったらどうぞ。

参考URL:http://www.rironsha.co.jp/index.html
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」、ページを読み進める度にワクワクしそうなストーリーですね。
読むのが、楽しみです。
冒険ファンタジー、実は大好きなんです。

森絵都さん、角田光代さんの作品は読みやすく、ところどころ共感できる部分もあって良いですよね。
「カラフル」「キッドナップツアー」どちらもまだ読んだことがないので、参考になりました。

お礼日時:2005/04/26 19:42

こんにちわ。



五味太郎さんの「じょうぶな頭とかしこい体になるために」
ブロンズ新社 1942円+税
を、オススメします。

子どもの疑問や悩みに五味さん独自の鋭い回答が気持ちいい。
ハッとする本です☆
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。

五味太郎さんといえば、、「きんぎょが にげた」
という絵本がありますよね。
大人の私が呼んでも楽しかったので、記憶しています。
「じょうぶな頭とかしこい体になるために」という作品は、思春期の子どもとどう向き合っていくか、を学べそうで興味を持ちました。
五味さん独自の鋭い回答も気になります。

お礼日時:2005/04/26 19:25

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