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数学の質問です。

例えば
2<x<K+1 xは整数1つのときのkを求めろ
という問題があったとします。

自分はこの類の問題が苦手なので固定化してしまいたいです。

①不等号の決定
②数の決定

どうやって固定化すればよいのでしょうか?

2<x<K+1だけでなく、2≦x≦K+1などこれ系の問題全てに対応できるようになりたいです。
よろしくお願いいたします

A 回答 (3件)

この手の問題は、


 2<x<K+1
なら、
 2<x

 x<K+1
に分けて考える。

・・・

ぶっちゃけ、質問者さんは「公式があるなら公式を教えろ」って言ってるんだよね。
残念ですが、そんなものありませんし、公式なんて覚えても1か月後には半分以上忘れているので間違った公式を使うことになります。
ですので「考え方」や「解くための理屈」を覚えることを勧めます。
この「考え方」や「解くための理屈」を覚えることを【理解】と言います。
【丸暗記】の公式とは違い、【理解】は一生忘れることなく使う事ができます。

……ということで、数式が何を示しているのかを正しく読み取れるようになりましょう。


・・・実際の考え方・・・

xは整数で
 2<x 
なら、xは3以上の整数になるのは分かりますか。

xは整数で
 x<K+1
なら、Kはx以上の数値であることは分かりますか。

あとはこれがどういうことなのか総合的に考えるだけです。

「<」が「≦」になる場合も同様に考えれば良い。
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2<x<K+1 xは整数1つのとき



xは2より大きい整数1つだから
x=3
だから
3<K+1
2<K

x≠4だから
4<K+1ではないから
K+1≦4
K≦3

2<K≦3

Kが整数なら
K=3
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「固定化」って何や? 解法パターンを暗記したいって意味か?


やめ、やめ。
その場で考えれば解ることに、暗記のメモリーを消費してもしゃーない。
「これ系の問題全てに対応できるよう」とかいって
場合分けを茂らせて暗記してるうちに、覚え違いでミスするだけや。

こんなん、ただ数直線を書けばええねん。
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