プロが教えるわが家の防犯対策術!

学校も警察も都合の悪いことは言い逃れや責任転換して自己保身しか考えてないんですか?

例えば生徒同士のトラブルがあっても遊びだと片付けたり権力者の罪は目を閉じたり

A 回答 (2件)

面倒なことはやりたくないし、責任も取りたくないので、自己保身に走りますよ。



学校は、生徒達を管理する必要があります。
管理が上手くいって、生徒達に何の問題も発生しなければ、それが一番良いことなのです。

何か問題が発生した場合、放置することはできません。
見て見ぬ振りをして,なかったことにしてしまうか、当事者を大人の論理で言いくるめてしまうかです。

問題の芽が小さい内に握りつぶしてしまうのです。

万一,問題が大きくなって、警察沙汰になっても、学校としては「やることはやった」という立場を崩しません。

学校側のやり方が不十分となれば、関係した教員、教頭、校長も責任を問われますから。

また警察も、「学校のことは学校で処理するように」と言って、問題の本質を見ようとしません。

極端に言うと、死人が出なければ警察は動かないのです。

信号のない交差点では、いくら陳情しても信号機は設置されません。
ところが、死亡事故が発生すると、すぐに信号機が設置されます。

共通しているのは「まさか、死者が発生するとは思っていなかった」という言い訳をすることです。

「子供にとっての味方は誰なのか」が問われますね。
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学校でのいじめの場合、加害者も被害者も生徒ですから、学校としては両者を守りたいと思いますので、「責任転換して自己保身しか考えてない」と言うわけではありません。

けれども事態がここまで深刻な場合は被害者の立場に立って加害者を糾弾するほかは無いですね。苦渋の決断には違いないですが。
権力者の件は分かりません。
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