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物が通過するレーンに、物が停止した場合、音で知らせる仕組みを作りたいです。物は100センチいないです。通過速度は秒速100センチ程です。素人なのでよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

> 基本シーケンスリレー



それを一体どうするという話でしょうか?
 時間が惜しければ金、金が惜しければ時間を掛ける。どっちのアプローチについても必要な情報は#2に書いてあります(距離センサーなんて大げさなものは必要ないけれど)。もちろん、ほんの数万の投資を惜しむ程度の必要性しかないのでしたら、諦めるのも選択肢ですね。
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実務でお困りなのでしょう。


 Arduinoのようなマイコンキットを利用します。安価ですし、柔軟性に富むからです。その上、キットを使った工作の事例は、インターネット上にたくさん公開されています。マイコンキットや、それと組み合わせるセンサやブザー、電源も通販で簡単に手に入る。試作してみて、うまくいくまで試行錯誤し調整するということが容易で、だから「結局失敗」なんてことになる心配はないでしょう。

 マイコンのプログラムがやることは、頻繁(たとえば1/1000秒ごと)に物の検出を繰り返し、物が検出され始めてから一定時間以上経過してもまだ物が検出され続けていたら、ブザーを鳴らす。物がなくなればブザーを止め、また頻繁に物の検出を繰り返す。それだけの、ごく簡単なプログラムです。今は小中学校でプログラミングを習いますから、子供でも作れる。(ただし、プログラムの作成をやる際にはパソコンが必要です。一度作ってしまえばいらなくなりますが。)

 物の検出は非接触でやるのが良いでしょう。接触式は壊れやすいんで信頼性に難があるからです。赤外線光源と赤外線センサの組み合わせが使いやすいでしょうが、ほかにも静電容量センサとか、焦電センサとか、超音波センサ(ちょっと高い)とか、いろんな手段があり、実際の状況に応じて選択します。ハードウェア(電気回路)を作るのは、「キットにブッ刺すだけ」で済んでしまいます。たぶん、ハンダゴテも要らない。

 で、「実際の状況」というのはどういうことか。レーンの環境が一定であればごく簡単で「使おうとするセンサの特性を考慮して、レーン上の品物を確実に検出できる場所を確保し、固定方法を工夫する」という課題を解決するだけです。けれども、条件が悪い場合(たとえば、レーンの周りを人がうろうろするだとか、ときどき直射日光が当たる、温度変化が激しい、など)には、いろいろ知恵を使うこと(センサの選択と配置を工夫する、レーンの環境を一定にするためにカバーを作るなど)が必要です。

 ご近所の高校生あたりに「ツワモノ求む。課題はコレコレ。成功報酬3万円」ぐらいの募集をかけてやって貰えば、部品の発注まで含めて3日で終わりそう。
 もし自分ひとりで取り組もうということですと、最初はちょっと苦労して勉強することになる。けれども、こういう工作は一度経験しますと、あとはいくらでも応用が利いて、すぐツワモノになれる。だから、その苦労はとても有利な投資です。
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この回答へのお礼

この程度の仕組みに数万も?基本シーケンスリレーは習ったことったので、距離線センサーのみでほぼ完成と考えていました。

お礼日時:2023/07/22 16:20

一番簡単なのは、マイクロスイッチと(タイマーと)ブザーの組み合わせでしょうね。


私は組んだこと無いから、具体的に「どの部品が・・」とは、言えませんが・・。
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