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例え高齢者でも、優しそうな男性に嫉妬や妬みを持つ人はいるのでしょうか?

A 回答 (4件)

いるでしょうね


高齢者なんて言っても心はいつまでも子供のままだったりしますよ
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この回答へのお礼

やっぱりいるんですね。
納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/02 15:34

高齢者だから立派に成るという分けじゃないんですよ。



以下は長いのでお暇なときにお読みください。

昔は助け合っても中々生きられなかった。その中で立派な人が大事にされ易かった。だから生き残り易かったという事です。そうじゃない人は割と早く寿命を終えたという事でしょう。結果として長生きしている人は皆立派に見えるという分けです。

現代では社会の仕組みが良く出来ていて、昔ほど厳しい生き方をせずとも年は取れるようになっています。しかし、体は健康でも脳が持たずに40歳を過ぎたあたりから心を病む人が増えていくでしょう。そのため日本では道徳教育を行い精神を病んでしまわないようにと対策がされていました。

しかし道徳教育を辞めていた時期がありまして(因果関係を証明できないですが)その後遺症なのか若いうちからメンタル疾患に成る人が増加しているようです(新型うつ)。これらは50年以上前から精神科などの学会で予想されており、彼らは抗うつ剤を大量に作ることにしたそうです。

最近では脳の学習の仕組みが大分解明されており、これを使ってAIが誕生しています。このAIを作る過程で大事に成るのがディープラーニングです。AIが文章を作ったり、作曲したり、イラストを描いたりしますよね。これは人間が学習しているのと同じ方法を使っているんです。

AIを学習させるとはどいう事か?

「ここが大事だよ」

と着眼する部分を教えることなんです。

例えば猫の姿を覚えさせて、ある写真の中から猫がどこにいるか見つけ出すAIを作ろうと思ったとします。この時は猫が含まれている写真画像をたくさん用意します。そしてAIが写真を処理して猫の成分を%で抽出するようにAIの仕事を決めます。

このとき学習の過程では(教師アリ学習と言う)、

「猫の画像を見せているのに猫成分が低い。どうも一緒
 に移っている車の方が気になっているらしい」

みたいに人間が判断します。そしてより猫の部分に着眼する様にAIを誘って(AIが処理する部分のパラメータを微調整)行くんです。

つまり学習の本質は、

「多くの情報の中からどこに興味を持つか」

だけなんです。

同じ写真を見た時、あるAIは車があると車をガン見します。このAIは車を覚えたという事です。あるAIは猫をガン見したとします。このAIは猫を学習済みという事です。

では人間の脳はどうなんでしょう? AIのオリジナルである以上もっと強力なはずですよね。

「人間の場合も同じニュースを見たり、何かを観察した
 時、どこに着眼するかで何を学習したのか決まってし
 まう」

ご質問のテーマである「男性」を観察したとき、それぞれの人がピックアップする部分が違ってくるという事です。その人の人生において「何に着眼し続けて来たのか」によって見ている場所が変わるという事です。

「他の人は優しそうな男性ではなく、顔が良いかどうか
 を見ているかもしれず、背丈を見ているかもしれない。
 裕福であるのかを見ているのかもしれないし、その人
 が怒っているのかどうかだけ興味があるのかもしれない」

という事で「優しそうな男性」と言う部分を貴方はピックアップしてしまっている事が重要なんです。貴方が無意識に着眼しているという事になります。つまり貴方は「優しそうであるか否かとか嫉妬するしない」にばかりに興味がいってしまっており、これまでの(人生の)思考のせいで「そういう学習が進んでいる」という事なんですよ。

では常に嫉妬する要素を探し続けていた人はどうなるでしょうか? 何を見ても「嫉妬できる部分を抽出」してしまい、嫉妬をするという行為を機械的に続けるんです。

「猫ではなく嫉妬するという学習が進んだ」

となります。

生きている間ずっと「嫉妬できる部分ばかりに着眼」を続けていたらその様になります。なので将来を考えて「学習させても安全な心の動き」を脳に教え続けるという日々の営みが大事に成ります。そして「大筋で(脳に覚えさせても)安全」という見本みたいなものが配られました。

これを「道徳」と言います。

つまり子供の躾ではなく、年老いてからのメンタル疾患を防ぐために「学習素材」として古代から(これならば安全として)重宝されていたという分けです。暇を見ては脳に教え込んで行かないと損をするものなので日本国が子供に教えていたんです。

ご質問の答えは「その人が生きている間に考えている(着眼している)部分の偏りによる」となります。

あなたが何を見たのか分かりません。しかしその経験から「高齢者」「優しい」「男性」「嫉妬」という4つのプロンプトに(自分が)着眼してしまっている事に気づきましょう。

うっかりと続けてしまうとそれが自分の脳に学習されてしまい、年を取って高齢者に成ったとき「普通じゃない」老人に成る可能性があります。

「そのキーワードに拘る老人がいた時、客観的に見て立
 派に思えるのか? 若いうちに気を付けて置かないと
 手遅れになる」

「手遅れになる未来の老人」は現代社会では(昔は長生きその物が出来なかった)多くなると思えます。つまり他の人は別の事に興味を持ったかもしれないのに自分が「高齢者」「嫉妬」と言うプロンプトを残したことを恐れましょう。自分がそうなる確率が高いと思いましょう。

「自分じゃない相手の話であってもそうなの?」

「それが脳の怖さだよ。着眼しちゃいけないのさ」

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/01 20:31

皆にほめられて、好かれていて好感をもたれていた場合あると思います。

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この回答へのお礼

そうなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2023/08/01 20:05

どういう意味?


高齢者が、優しそうな男性に嫉妬って?

あいつ、モテやがって・って嫉妬するって事ですか?
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この回答へのお礼

自分が優しくなくて、優しそうな男性を見ると、嫉妬してしまうという意味なのですが・・・。

お礼日時:2023/08/01 18:01

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