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よく「嫉妬する」「妬く」などの言葉を使いますが、
この言葉の使い方がイマイチよくわかりません。
例えば、AさんがB君のことを好きだとします。
そこで、AさんはB君とC子さんが仲良くしている所を見てしまいました。
この場合、Aさんは『B君に妬く』ことになるのでしょうか
『C子さんに妬く』ことになるのでしょうか?
微妙なのですが使い方を間違えると誤解を招くことになりますので…。
誰か正しい使い方をお知りの方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (5件)

みなさんのご回答と重複するのですが、


「嫉妬する」「妬く」は、原則としてAさんの心理状態を説明する言葉です。

したがって、「Aさんは嫉妬している」「Aさんは妬いている」の使い方になります。
なぜ「嫉妬」しているか?を説明するときに、初めてB君C子さんが登場します。
「B君とC子さんが仲良くしているので、Aさんは嫉妬している」のです。
Aさんは、B君とC子さんが仲良くしている「状況」に対して嫉妬しているのです。
以上が基本的な使い方です。
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妬くには二つの意味があります。


一般に他人を羨ましく思うこと、仲のよい夫婦をみて妬くなど。
もうひとつの意味がお尋ねの男女間について使うときです。この場合妬く相手は愛情を抱いている人です。従って、自分の恋人が知らない人と仲良く歩いている姿を見て妬くことになります。(恋人に嫉妬心を抱く)

同じような言葉に、やきもち、嫉妬、りんきなどがあります。ねたむは憎む感情がはいるので妬くより少し強い感情だど思います。
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普通の使い方では、AさんはB君に「焼きもちを妬いている」のかな?



ただ「妬く」という言葉だけ取り出すと、必ずしもそうとは言えなくなるような気がします。

辞書で見ると「焼く」は他動詞なのですが、現実的には「妬く」は自動詞的な使い方をするのではないでしょうか?
つまり、「B君に妬く」「C子さんに妬く」と言うよりも、Aさん自身が「妬いている」(嫉妬に焦がれている)と。
別の言い方をすれば、自分と比べて幸せな状況にある(と思っている)人に対して「妬いている」のですから、対象はB君でもC子さんでも成り立つと思いますよ。
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この場合は『C子さんに妬く』が正しいと思います。



嫉妬は自分より下のものに対して、自分よりもいい思いをしている、または自分よりもいい物を
多く持っている人に対して起こすむらむらとしたねたみの気持ちだからです。

C子さんにAさんはいい印象をもっていたら、
『C子さんをうらやましい』
『C子さんを羨望の眼差しで見る』ですが、

恋のライバルとしてみているのでしたら、嫉妬でいいんでしょうね。

こんなところで参考になりますか?
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C子さんに妬くことになると思います。

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