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"ピピ"ことU-19日本代表MF中井卓大は、今夏レアル・マドリーから離れるようだ。

9歳からレアル・マドリーの下部組織でプレーし、着実にクラブ内でのステップアップを重ねていた中井。しかし、昨シーズンはBチームにあたるカスティージャでリーグ戦わずか5分間(2試合)の出場にとどまっていた。

そんな中井の去就について『The Athletic』は以前に「退団が決定している」と指摘。ラウール・ゴンザレス監督率いるカスティージャはこの夏に選手たちが大幅に入れ替わることになると伝えられ、中井はクラブを離れる1人として名前が挙げられていた。

現地時間9日に中井の状況がアップデートされ、『The Athletic』でレアル・マドリーの番記者を務めるマリオ・コルテガナ記者が「最後の詳細とサインはないが、何事もなければ、この日本人は来シーズン、ラージョ・マハダオンダでプレーすることになる」と移籍が濃厚であると報道。

マハダオンダは2018-19シーズンに降格以降プリメーラ・ディビシオンRFEF (3部)に所属。昨シーズンは12勝17敗9分で20チーム中14位となっている。

近年ではトップチームの練習に参加するなど、近い将来の昇格が期待されていた日本人の若き至宝も既に20歳。11年を過ごしたクラブを離れ、新たな挑戦へと向かうことになりそうだ。

A 回答 (1件)

中井1人いるだけでも日本のメディアや関心が集まるからでしょうね。

早々と戦力外としたら興味も冷めてしまいます
いずれJリーグが拾えば今より人気出るでしょうね
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