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日本は、新卒一括採用やポテンシャル採用が多く、時間給や固定給である事が多いですが、海外では実力主義で出来高制や歩合制である事が多いようですが、違いと利点と欠点をYouTuberに例えて教えて下さい。

A 回答 (1件)

YouTuberという仕事自体が、欧米的な実力主義的な面があると思うので、例えにならない気がします。



日本の、新卒一括採用やポテンシャル採用は、「卒業しても就職できない!」という就職浪人を減らすメリットがあります。
逆に、がんばっても、年収はあんまり増えないし、才能があっても、初任給が安いデメリットがありますね。

海外では実力主義で出来高制や歩合制であるため、会社の利益に貢献すると、日本では考えられない年収が得られるメリットがあります。

例えば、幸福の科学の大川総裁は、大手商社に勤めていた頃、入社時から幹部候補(社長候補?)だったようで、若くして、今は亡きニューヨークの貿易センタービルで働いていた時期がありました。
そのとき、大川総裁の年収は日本基準だったため、大きな利益を出しても、ボーナスはあまり増えなかったそうですが、現地採用の社員は、数千万のボーナスがもらえていたそうです。

でも、成績が悪いと、日本とくらべて簡単にクビにされるイメージがありますね。そういう意味では、上司へのゴマすりが大変らしいです。
とはいえ、下手なやり方でクビにすると、訴えられたり、銃持って乗り込まれて復讐される可能性もあるので、あまりデタラメなクビ切りはしないそうです。

また、採用時も実力主義なので、「大学卒業しても、実績(実力)が無いなら、就職できない!!」となる可能性が高いようです。
だから、海外ドラマでは、就職先が決まらない学生が、自分の知識を活用して犯罪を犯して儲けた金で奨学金を返済しようとするなんてストーリがありました。
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