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弾き語り録音について。

ボーカルとアコギをわけて録音しない録音がいいです。
弾きながら歌って録音したいです。

アコギの弾き語りを録音する際に、

ギターの音場に左右の広がりを持たせつつ、ボーカルは明瞭にしたい場合のレコーディング方法が知りたいです。


ソフトはcubaseを使用します。

持っているマイクは、
●at4040が2本
●アコギ→SHURE ダイナミックマイクbeat57A
●zoom H6(モノラルもステレオも録音可能)

合計4つです。

自分で調べたところ、ボーカルはat4040はアコギはat4040とsureのマイク。

このようなあてぶりが望ましいですか?
もっと良いあてかたはありますか?
zoomH6も使用したいところですがどこにあてればいいかわかりません。


簡潔に言うと、ボーカルとアコギをいっぺんに録音する一番クオリティの高いというか一般的な方法をしりたいです。宜しくお願いします。

また、外で弾き語りしてるように見せたいので、別で背景音も録音して後でミックスさせたいのですが、背景音の録音方法も教えて頂けると嬉しいです。

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

>簡潔に言うと、ボーカルとアコギをいっぺんに録音する一番クオリティの高いというか一般的な方法をしりたいです。



アコギとボーカルの一発取りで音場を調整するのは「録音する場所」とミキサーのセッティングです。

極端にいえば、トンネルの中で録音すれば、反響音がものすごいので、音の広がりは得られますが、ボーカルの声は反響が大きすぎてぼやけるでしょう。

なので、アコギ用のマイクのゲインを調整しつつ、ボーカルマイクの音量とゲインをクリアになるようにセッティングすることになり、それでもトンネル内の反響が大きいなら、吸音材で一部囲って反響音を低減させることになります。

これは極端な例ですが、音楽スタジオで録音するのか?自宅の普通の部屋で録音するのか?などでいわゆる「残響音特性」が全然違いますので、質問者様の望むクオリティの高い録音空間を作るしかないです。

それが難しいなら、イコライザーやエフェクターで後から疑似的な音場を作る方法もあります。その場合はなるべく素直な音での録音が良いかもしれません。
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