自爆により自動車保険の等級が上がりました。普通車(1500cc)から軽にしようとしましたが自動車保

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質問者：opop563379
質問日時：2023/08/25 09:41
回答数：5件

自爆により自動車保険の等級が上がりました。
普通車(1500cc)から軽にしようとしましたが自動車保険が結構高いです。
どんな車を買えば維持費が安くなりますか？

ちなみに3年間は保険引き継ぎで等級下がらずで車両保険で今は同等の車(ディーゼル 1500cc)を購入し乗ってます。

補足日時：2023/08/25 09:42
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No.5

回答者： EL31SX-i
回答日時：2023/08/25 11:00

同じ補償内容で比較した場合、「車両」「対人」「対物」「傷害」の4つの料率クラス全てが最も低い「1」になっている車種を選ばれると保険料が安くなります。

以下に当方が調べてみた限りで4つの料率クラスが全て1に設定されている車種を列記してみますのでご参照ください。

《スズキ》
●ジムニー：JB64W型
※現行モデルは全グレードが同じ車両型式です。
●ハスラー：MR52S型、MR41S型、MR31S型
※MR52S型は現行モデルの中でR06A型ターボエンジン搭載車です。（NAのR06D型エンジン搭載車はMR92S型です）
※MR41S型とMR31S型は初代モデルで搭載エンジン型式はR06A型で共通ですが、MR41S型はより燃費性能＆動力性能が高いS-エネチャージ、MR31S型はモーターアシスト機能を持たないただのエネチャージになります。ただし、最廉価グレードの「A」にはエネチャージやエコクールなどが搭載されていませんのでご注意ください。

《スバル》
●ステラ：LA160F型、LA150S型
※LA160F型は4WD車、LA150F型は2WD車です。

《ダイハツ》
●キャスト：LA260S型、LA250S型
※LA260S型は4WD車、LA250S型は2WD車でです。
●タント：LA650S型、LA610S型
※LA650S型は現行モデルの2WD車（4WD車はLA660S型です）、LA610S型は先代モデルの4WD車です（2WD車はLA600S型です）。
●ミラココア：L685S型
※L685S型は4WD車です（2WD車はL675S型です）。
●ミラトコット：LA560S型
※LA560S型は4WD車です（2WD車はLA660S型です）。
●ムーヴ：LA160S型
※LA160S型は4WD車です（2WD車はLA150S型です）。
●ムーヴキャンバス：LA810S型
※LA810S型は初代モデルの4WD車です。（2WD車はLA800S型、現行モデルの4WD車はLA860S型、現行モデルの2WD車はLA850S型です）

《ホンダ》
●N-BOX：JF2型
※JF2型は初代モデルの4WD車です（2WD車はJF1型です）。
●N-ONE：JG1型
※JG2型は初代モデルの4WD車です（2WD車はJG1型です）。
●N-WGN：JH2型、JH1型
※JH2型＆JH1型は初代モデルです（現行モデルはJH4型(4WD車)、JH3型(2WD車)です）。
●S660：JW5型
※S660は全グレードが同じ車両型式です。

車両保険の補償を付帯されない場合は「車両」の料率クラスは無視して構いません。また、料率クラスは損害保険料率算出機構によって事故損害率などを元に毎年見直しが行われていますので質問者様が購入される車が次年度も同じ料率クラスになるとは限りませんのでご留意ください。

以下蛇足ながら軽自動車の場合、昔は乗用車or貨物車でしか保険料の差はありませんでした（←ただし車両保険を付帯する場合は設定する車両価格で保険料が上下します）が、現在は軽乗用車に限っては登録車の乗用車（小型乗用車＆普通乗用車）と同じように車種ごと（正確には車両型式ごと）に料率クラスが設定されていて、ものすごく簡単に言うと保険会社全体で見て保険料収入に対して保険金の支払いが少ない車種は料率クラスが低く設定されていることによって契約者が支払う保険料が安くなるようになっています。また、料率クラスや補償内容によっては普通車よりも軽自動車の方が保険料が高くなる場合もあります。