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No.4ベストアンサー
- 回答日時:
<6月の田植え作業を始める際に、気をつける点や田植え機に乗車中気をつけることはどんなことがありますか?
・田植えの前の水深は浅めにすること。苗がしっかりと刺さり安定するように、水深は3~5cm程度が望ましいでしょう。
・必要な苗の枚数を把握し準備しておくこと。
・朝早く起き多少の雨天でも結構すること。田植えの日は忙しいので、前日までに準備できることは全て終わらせておくこと。
・田植え機のコース取りを考える事。田植え期は一度植えた部分は二度と通れないのでコース取りを考え工夫する必要があります。
・ガス欠に注意すること。田植え機の燃費を把握し、給油ポイントに燃料タンクを配置すること。
・肥料、除草剤は農協や近隣農家さんと相談すること。
田植えの後は肥料や除草剤を散布する必要がありますが、
稲の種類や量によって異なります。地元の農協や農家と相談して
適切な肥料、除草剤を選ぶこと。
<また、田植え機の特徴や走行時に気をつけることはどんなことがありますか?
・田植え機の種類は歩行型と乗用型に分けられます。
歩行型は小さな田んぼに適しており押しながら苗を植えます。
一方、乗用型は大きな田んぼに適しており、乗車しながら
苗を植えて聞きます。
田んぼの大きさに適した田植え機を選ぶことが重要です。
・田んぼの水深や土質に合わせてタイヤやトラックの空気圧などを調整すること。
・苗や肥料、除草剤などの補充ポイントや給油ポイントを事前に計画し、
決めておくこと。
・コース取りを工夫し無駄な旋回や空回りを減らし効率よく田植えをすること。
・ガス欠や事故に備えて予備の燃料や工具を揃えておくこと。
以上、参考にしてくださいませ☆
No.3
- 回答日時:
シーズンについてだけの回答です。
田植えの前に代掻きを行うわけだけど、代掻きのときの用水量は、その後の用水量より多い。ざっくり5倍程度。
ということは、同じ用水を使っている農家と、水を融通しあう必要があるので、水利組合と、代掻き用水を使っていい日についてよく確認することが必要。
一般論として、代掻き期間は2週間程度で、この間で順繰りに割り当てます。
というわけで、6月ならいつでもできる、というわけではない。
(天水田(=用水を使っていない水田)や減反の著しい地域ならいつでもできるかも。)
というか、田植えを6月に行えるとは限らない。
2毛作地帯(たとえば北関東)だと、麦刈りの後でないと代掻きできないから、田植えは6月下旬から7月上旬。この頃まで用水に水は流れていないから、代掻きできない。
1毛作地帯では、田植えは5月が多いし、4月後半という地域も存在。
そういう地域で6月に田植えは、周辺農家にとって迷惑。
用水は、一般に河川から取水しますが、取水してよい時期、水量は管理されています。(代掻き期(用水ごとに設定)の時は取水量が多く設定されている。)
よって、
まずは、水利組合に行って、水の割り当てと、時期の確認。これは必須。
で、田植え機のことなどは、そこで聞く。水利組合のメンバーは、ほぼ全員が農家なので、一般けの質問掲示板より、はるかに良質な回答が得られる。
No.2
- 回答日時:
1. 安全第一
田植え機に乗車する際、安全装置を確認し、シートベルトをしっかり締めてください。適切な安全帽や保護具も必要です。
2. 田植え準備
田植え前に田んぼを適切に耕し、水準を調整してください。また、シーズンに合わせた適切な品種の種子を選びましょう。
3. 速度管理
田植え機の速度は適切に管理し、急発進や急停止を避け、周囲の安全に留意しましょう。
4. 田植えの間隔
種子の適切な間隔で植えることが収穫に影響します。機械の設定を適切に調整し、均等な間隔を保つように心掛けましょう。
5. メンテナンス
田植え機は定期的なメンテナンスが必要です。作業前に機械の点検を行い、不具合がないか確認しましょう。
6. 環境への配慮
農薬や肥料の適切な使用を心掛け、環境への影響を最小限に抑えるよう努力しましょう。
田植え機に関する詳細な情報は、地域や機種によって異なることがあるため、現地の農業者や専門家からのアドバイスも役立つでしょう。安全と収穫の成功を祈っています。
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