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現代の日本を“平和ボケ時代”とした場合、江戸時代の平和な300年?は“平和オオ(大)ボケ時代”と思っていいですか?

※ 何となくの思い付き質問ですが、ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

違います。



江戸時代は、官僚化したとはいえ
武士が支配していた時代でした。

武士とは文字通り、戦闘のプロの
ことです。

そのため、列強の侵略に対し
何とか対抗できたわけです。

文官支配が徹底していた中韓などは
この点で
大きく遅れを取りました。

現代日本は、9条などのため
武を嫌悪し、
そのため、平和ぼけになって
しまいました。
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この回答へのお礼

“戦後”もあと少しで80年になりますが、この間にボケが進行してしまったのですね?
9条の威力ってすごいですね。

江戸時代は“平和ボケ”してなかったから、明治維新と云う政変が起きたのかな?と思ったのですが、関係ないですかね。

お礼日時:2023/09/08 09:06

「平和ボケ」という言葉の中には、何の危機感もなくモノを考えないという意味の他に、戦争を擁護する意味合いを感じます。


戦争を善とは言わないまでも、不可避の現象としてとらえるという。これは大変危険な感覚で、何かあれば武力で解決するということにつながりかねないでしょう。

事実、21世紀の世界は各国は軍事費を増強させています。プーチンの動向によって世界的戦争が起きかねないとも思います。
一番恐ろしいのは、人と人の仲が悪くなっていて、無関心にもなっているということです。

また、火薬や核による戦争は極めて非効率なので、もっとずっと効率的な戦争の構想が各国の指導者の頭の中にあるであろうと思う。民衆が認識できないこと、これは怖いですね。

江戸時代は今と比べ情報の量が違ったでしょう。今は調べようと思えば有効な情報を得ることができる。
そのような環境で何も考えない現代人の方が「ボケ」の度合いは重篤と言えます。
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この回答へのお礼

これまでに頂いた回答から、現代の平和と江戸時代の平和は、質が違うと云う事を思いました。江戸時代の平和に“ボケ”と云う言葉は使えないと。

質問からはズレますが、せっかくだから平和への“手段”に付いて聞いてみたいです。
戦争抑止のための武力の必要を説く立場と、その姿勢が平和を遠ざけると云う意見が有って、ニャンポコさんは後者の立場だと受け止めてますが、自然災害に対しての対策と、抑止のための武器の増強を重ね合わせて考えた場合の意見を、聞かせてもらえますか?

お礼日時:2023/09/09 12:04

ある意味正しい指摘ですが、現代との大きな違いは、江戸時代は生存に対するリスクがいまより格段に大きかったということ。

死生観が違うので現代の平和ボケを当てはめるのは無理があるかなと。ただし平和を前提として文化が花開いたことをみれば庶民が平和を享受できていいい時代なのでしょう
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この回答へのお礼

なるほど!
ボケの質が違う、と云う事ですね。

豊かになった物質に依存度が高まって、精神的つながりが希薄になったと云う。

少しばかり、不安な気持ちになりました。

お礼日時:2023/09/08 11:08

暮らしやすい国になった証拠です。


戦争もない
軍隊も無い
危機感とか緊張感もないですね
ある意味ボケかもしれません
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この回答へのお礼

外敵がいなければ、今の状態が一番ですね。

お礼日時:2023/09/08 09:07

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