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のぞみ号の混雑期に全車指定席化にするのは、ホーム混雑時の対応要員の削減(人員不足)も理由の一つですか?

A 回答 (4件)

平成時代の「(スーパー)やまびこ」(「はつかり」への遅れ波及防止)、さらには最近の在来線特急(指定席の実質値下げとセット)とは、似ているようで事情が違いそう。


指定席を埋めた上で自由席特急券での立席乗車を認める時点で、混雑としては同等もしくはやや増加要因になりそうです。

やっぱり増益が最大の狙いですかね。のぞみ料金と繁忙期の指定席料金で東阪間1000円位違うはず。
あとは、文字通り自由度の高い自由席特急券の利用を減らし、JR側意向に沿った販売枠管理が容易な指定席の利用を増やすことで、ひいては将来の値上げへの布石か。なんてね。
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こんにちは。



>のぞみ号の混雑期に全車指定席化にするのは、ホーム混雑時の対応要員の削減(人員不足)も理由の一つですか?

【回答】
「のぞみ」の全席指定席政策によって、
▪️途中駅からでも座席にありつける。
▪️自由席待ちの導線が必要なくなるので、ホームの混雑が緩和できる。
▪️自由席への乗降に時間がかかり列車の遅れが発生することもあったのですが、全席指定席にすることで解決できる。
▪️繁忙期の指定席を増やすことで、確実に席を確保したい乗客のニーズに応える。

指定席も
▪️10月1日からは新幹線ネット予約「EXサービス」を通じた指定席の予約可能期間を現行の乗車1カ月前から1年前に拡大します。早期の予約を促して混雑の分散化。

こういう目的です。
人員不足とかではありません。
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混雑する自由席の警備も少なくなり効率化が図れます。

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いいえ。


元々対応要員に掛かるお金は大したことありません。
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