自分の通っていた小学校のあるある

納期に追われて仕事をする一般の仕事人から見れば、裁判官の仕事は遅くないですか? 裁判官は「競争相手が居ない」事を良い事に、仕事をさぼってないですか?

これが一般の仕事なら、仕事が遅いと、「あなた仕事が遅いから、他の人に任せる」と言われてしまいます。しかし、裁判官の仕事は、いわば「独占企業」ですから、いくら仕事が遅くとも、裁判官に任せるしかありません。

もちろん、裁判は重要ですから、慎重に仕事をしなければ成りません。裁判の途中で新しい証拠が見つかる事も有るからです。しかし「一票の格差裁判」には、新しい証拠が見つかる可能性は有りません。

一票の格差裁判は、何十年も前から、何度も行われ、考え尽され、議論し尽くされた裁判です。新しい考えや論点が上がって来る可能性は有りません。それなのに時間を掛け過ぎです。

去年7月の参議院選挙での「一票の格差」を理由に選挙の無効を求めた、最高裁判決は年内に言い渡される見通しです。判決を出すのに、どうして1年半も掛かりますか?

「一票の格差」とは、同一の選挙で選挙区ごと有権者数あるいは人口数が異なることから、1票の価値あるいは選挙区民一人ひとりの価値が異なることを指摘する言葉です。

人間の裁判官が、こんなに時間が掛かるなら、人間の裁判官は全員首を切って、AI裁判官にした方が良くないですか?
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AIを世界一活用する企業に ソフトバンクGの孫氏が講演

質問者からの補足コメント

  • >選挙制度そのものが問題になるからね。


    その「選挙制度そのもの」の、一票の格差裁判は、何十年も前から、何度も行われ、考え尽され、議論し尽くされた裁判です。新しい考えや論点が上がって来る可能性は有りません。それなのに時間を掛け過ぎです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/08 06:33
  • HAPPY

    ビデオの中で、孫氏が言われているように、現実にはAI同士での議論が有ります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/08 06:36
  • へこむわー

    今までに無い犯行動機での事件の場合
    人間が判断出来るのか?って感じです

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/08 06:37
  • HAPPY

    人間の裁判官は不要です。お払い箱です。人件費が浮きます。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/08 07:05
  • >難解すぎて現状AIでは理解及び判断出来ない。


    人間よりAIの方が頭が良いなら、AIの言う事を人間が理解できない事はあるでしょうが、人間の言う事をAIが理解できない事はないです。AIが理解できないとすれば、それは人間が論理的に矛盾した、間違った事を言ってる時です。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/08 10:45

A 回答 (8件)

前例主義の法曹界など六法全書を覚えさせればAIで十分です。



時間を掛け過ぎな一票の格差裁判なども馬鹿馬鹿しいですよね・・

なぜなら裁判員制度を取り入れても民意の意味がないからで、裁判員が厳罰だとしても、司法は成長せず民意を無視し前例の方が勝つからです。 

例えば、矛盾だらけの「成年後見制度」ですが、こんな矛盾だらけの制度など報酬料を目的とする法曹界が得をする制度であり、全くあり得ませんので、こんな制度は2026年を待つまでも無く即刻、廃止するべきで、、

前例に基づく判断は、法律の柔軟性や創造性を低下させることがあり、新しい事情や社会的変化に対応するためには、既存の前例を修正したり破棄したりする必要がありますが、それは容易ではなく現代でも続いています。

そして前例に基づく判断は、法律の正義や合理性を損なうことがあります。過去の前例が現在の価値観や社会通念と合致しない場合や、不当な差別や偏見を反映している場合が多々あり古い人生観などがその裁判官に委ねられるのです。これこそ赤の他人に裁かれる矛盾であり、こんなことあり得ない事なのです。 

だから前例主義の法曹界など六法全書を覚えさせればAIで十分なのです。
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無理。


第一に法律の表現そのものがアナログでありファジー。
それを判断出来るのは人間の柔軟な頭脳。
検察側の主張や弁護側の主張に於いて難解すぎて現状AIでは理解及び判断出来ない。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>難解すぎて現状AIでは理解及び判断出来ない。


人間よりAIの方が頭が良いなら、AIの言う事を人間が理解できない事はあるでしょうが、人間の言う事をAIが理解できない事はないです。AIが理解できないとすれば、それは人間が論理的に矛盾した、間違った事を言ってる時です。

お礼日時:2023/10/08 10:44

>今までに無い犯行動機での事件の場合


人間が判断出来るのか?って感じです

これまで、新しい動機の事件を判断してきました
で、それが「判例」となっています。

AIも、その判例を元に
判断するとすれば
新しい動機での事件の判断が
AIで出来るか疑問です。
なので、
私はAIでは裁判官の代わりはムリだと思います。

あと、
質問とは関係ないですが
孫正義氏は、私はキライです。
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今のAIでできるのは


一見まともに見える文章を作る だけです。chatGPTの仕組みに「Tranceformer」というのがあって穴あき問題を膨大な量を解かせて(問題も自分で作らせて答え合わせも自分でやる という方法で)驚異的に学習したのです。
なので自然な格好での文章ができるようになりました。 しかし、
内容的に合っているとは限りません。私の実験では80%の回答に間違いがありました。
そんな現段階のAIに何かを任せたら大変なことになります。

今のAIは「文章形式作成機」くらいに思って、中身は人間がちゃんと検証しないとみんなのまえで大恥かきますよ。

なお、この問いをChatGPTに問うたら、回答が来ました。(以下はその回答ですが 質問文よりよっぽどできてますよね)

裁判官の仕事が一般の仕事と異なるのは事実です。裁判官は法律に基づいて公平かつ正確な判断を下す責任を負っており、その仕事は高度な専門知識と慎重さが求められます。しかし、裁判官が時間を掛けて仕事をすることは、単なる怠慢や競争相手の不在によるものではなく、法の適用と正義の確立を目指すための重要な要素です。

以下に、裁判官の仕事に関するいくつかのポイントを考えてみましょう。

1.法の適用の複雑さ: 裁判官は、法律の解釈と適用を行う責任があります。法律は複雑で、さまざまな要因を考慮に入れる必要があります。特に憲法のような基本法に関する判断は、社会的な影響が大きいため、慎重に審議されるべきです。

2.公平なプロセス: 裁判は公平なプロセスを保証する必要があり、そのために時間がかかることがあります。双方の当事者に対して充分な機会を提供し、適切な証拠の提示と審理を行うために時間が必要です。

3.判例法の検討: 裁判官は、以前の判例法を検討し、それに基づいて判断を下すことがあります。新しい法的課題や論点が提起された場合、これに対応するために時間がかかることがあります。

4.公共への説明: 裁判官の判決はしばしば複雑で法的な理論に基づいているため、その内容を理解しやすく説明する必要があります。これにも時間がかかることがあります。

最高裁判所の判決が1年半かかる理由については、個別の事案に関する情報が不足しているため、具体的な要因を評価するのは難しいですが、上記のような理由から時間がかかることがあるでしょう。

AIを活用することは、効率化や迅速な判断の面で有益であるかもしれませんが、法律の解釈や公平性、倫理的な問題に関しては慎重に検討する必要があります。AIは裁判プロセスにおいて補完的な役割を果たす可能性がありますが、完全に人間の裁判官を置き換えることは難しいとされています。AIの導入には注意深い検討が必要です。
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良くない、へたしたら裁判官も首切られる。

この回答への補足あり
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この回答へのお礼

人間の裁判官は不要です。お払い箱です。人件費が浮きます。

お礼日時:2023/10/08 07:04

今までに無い犯行動機での事件の場合


AIが判断出来るのか?って感じです
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この回答へのお礼

今までに無い犯行動機での事件の場合
人間が判断出来るのか?って感じです

お礼日時:2023/10/08 06:30

AIなんかに牛耳られたいのかな?


裁判官は法律違反にならないか?で相当の時間を費やします。裁判中の時間よりもかなりの時間を費やします。
中国みたいに少しの罪でも即死刑判決出せるのなら、また違うと思うけど。
1票の重さ裁判なんて簡単に出来るわけないじゃん?
選挙制度そのものが問題になるからね。
でも、あなたに聞きたいけど、AIなら袴田さんの事件をどう裁く?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>選挙制度そのものが問題になるからね。


その「選挙制度そのもの」の、一票の格差裁判は、何十年も前から、何度も行われ、考え尽され、議論し尽くされた裁判です。新しい考えや論点が上がって来る可能性は有りません。それなのに時間を掛け過ぎです。

お礼日時:2023/10/08 06:32

いや、そうは思いません。



例えば、あなた様が強い興味と関心をお持ちの【一票の格差訴訟】、【議員定数是正訴訟】においても、人間の裁判官が判断し判決を下さしているから、たまに【違憲】とか、【違憲状態】という判決が出ているんです。

また、結論において、多数意見を踏まえ【合憲】との判決の際にも、一部弁護士出身の裁判官を中心に【違憲状態】との反対意見が付されたりしているんです。

これをAIに変えてしまったら、最高裁においてすら、いつでも【15名(小法廷は5名)の裁判官全員一致の意見で合憲】という判決ばかりになってしまい、意味がなくなってしまうでしょうね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ビデオの中で、孫氏が言われているように、現実にはAI同士での議論が有ります。

お礼日時:2023/10/08 06:35

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