質問です潮見表を見ているのですが今更気が付きました。気象庁･レジャーフィッシング･無銘の潮見表･タ

Question

質問です
潮見表を見ているのですが今更気が付きました。気象庁･レジャーフィッシング･無銘の潮見表･タイドグラフで表示されている満潮と干潮の最大時間、潮の種類が全てバラバラでどれが正しいのか分かりません
どうなってるのこれ……

真魚 · Accepted Answer

気象庁と海上保安庁のデータを確かめてみましたが、一致していました。
国の業務として観測しているので、信頼して良いでしょう。

地点：千葉県 銚子漁港
日付：2023/10/15 新月・大潮

●気象庁　潮位表
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/index.php

●気象庁　潮位表　解説
https://www.data.jma.go.jp/gmd/kaiyou/db/tide/suisan/explanation.html

●海上保安庁　潮汐予測 https://www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/marine/umi/tide_pred.html

地点（緯度・経度）が違えば、潮位は当然違いますね。

同じ場所、同じ日で値が違うとすれば、計算方法が違うのかもしれません。

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国立天文台　潮汐 (Tide)
https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/C4ACBCAE.html

g27anato · Answer

地球と太陽と月の位置関係、
地球の自転と公転の関係、
それと特定の場所との位置関係。

地球上の暖気団と寒気団との位置関係、
海の温度帯と海流との位置関係、
それに低気圧の高気圧の位置関係。

全ての要件が場所と時間で刻々と変化するんです。
参考に使用するデータだって同じとは限りません。
…同じ予想になるなんて有る筈がないでしょう。

予想や予測や推測に「○○が正しい」は有りません。
…予測は予測であって、事実でも現実でもないのだから。
事細かく計算するほど推測するほど、全てが違ってくるんですよ。

yhr2 · Answer

実際に海水が移動するわけですから、場所によって時間差が生じます。
また、ある意味で「予測値」ですから、予測のしかたや仮定条件によっても変わります。

「検潮所」が全国にくまなくあるわけではないので、「検潮所」の過去の実測データに「地形」や「海水の流れ」を考慮して「その場所での予測」をしているのだと思います。

ということで、「その場所でのおおよその目安」と考えた方がよいです。

trajaa · Answer

ものが移動するには時間がかかります
光ならば秒速三十万キロと一瞬ですが
潮汐の場合はもっともっとゆっくりと移動します

ですから、観測地点の地理的距離が離れれば当然時刻がズレていくことになります

それぞれどの地点に関する情報なのか？と確認しましょう

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