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漫画の寄生獣を読んでいて疑問に思ったのですが、Aさんが学校襲撃をする時、コンクリートの壁を勢いよく殴って腕の骨を折る描写がありますが、なぜ拳は傷ついていないのでしょうか?

A 回答 (1件)

単純に作画のミスという可能性が高いかもですが、あえて考察してみるなら2つの理由が浮かびました。



1.拳を固める握力がすごかった
にぎる握力が強ければ強いほど、拳はぎゅっと圧縮されて硬くなります。
人体の限界に近い力で握り締めていたら、相当頑丈になっていたはずです。
これなら、コンクリートの壁に多少勢いよくぶつけても、拳がグシャグシャに砕けてしまうような事はないでしょう。

2.力を籠めるタイミングが遅かった
パンチを打ち出す瞬間から全力を出していたのではなく、拳が壁に当たって止まった状態から、無茶なパワーで「前腕を壁に押し込んだ」のではないでしょうか。
この場合、言わば万力につっかえ棒をした状態で強引に締めていくようなものですから、末端である拳ではなくて最も圧のかかる中央部がたわんで折れる事になります。

まあそれにしたって、拳の打撃部の皮膚が破れて血ぐらいは出るでしょうから、まったくの無傷に見えるのはさすがに擁護できないです。
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