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65歳で年金を貰う場合、その時(65歳の時)働いていて給与月40万円貰っているとすると、給与があるために、その月々で貰える年金はどれ位減るでしょうか。

(これは、年金金額にもよるとは思いますが、厚生年金は60歳まで支払い続けた所謂年収600万円くらいのサラリーマンとします。)

お分かりの方、ご教授いただけると有難いです。

質問者からの補足コメント

  • ※実際、給与を65歳から貰うと、これくらい、年金が差し引かれるから、勤務を65歳からしなかった方から、情報が得られると、非常に参考になります。ご教授お願い致します。

      補足日時:2023/11/20 00:47
  • No1様 有難うございます。3万円は毎月損しそうですね。仮にこのサラリーマンが、子供も奥さんもいない方とします(生涯未婚者)。そうしますと、65歳からは、通常年金金額が出るので、16万円くらいは毎月でるのでしょうか。そうしますと、16万円で生活していても、何も生活レベルも変わらない感じがしますが(本人の価値観にもよりますが)、16万円で生活していける内容であれば、それはその選択(個人的にはその選択の方が賢明と思いますが)で、十分と思われますが、皆さんどうでしょうか。

      補足日時:2023/11/20 02:15

A 回答 (4件)

その情報だけではどれだけ減額になるか


分かりません。

それは『在職老齢年金』という制度です。

老齢厚生年金受給者が社会保険に加入
しながら給与をもらって働いていると
老齢厚生年金+給与+賞与の月額平均が
48万円を超えると老齢厚生年金が減額
されるのです。

給与月40万円ですが、
賞与はいくらですか?
老齢厚生年金の月額はいくらですか?
(老齢基礎年金は関係ありません)

仮定として、
給与+賞与の月額平均が40万
…①(総報酬月額相当額)
60歳までの年収が40年間ずっと
600万円として計算しますと。

老齢厚生年金の年額は、
600万×40年×0.5481%
≒約131.5万
月額換算で
131.1万÷12ヶ月≒約11万
…⓶(基本月額)
となります。

下記を参考に減額の計算をすると
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/roureinen …

年金支給月額
=⓶11万-(⓶11万+①40万-48万)÷2
となり、
=11万-3万÷2
=11万-1.5万
=9.5万
が年金支給月額になります。
つまり
▲1.5万の減額になる
ということです。
簡単に言うと48万超えた分の半分が
減額されるってことです。

年金の受給額については、
20~60歳までずっと給与年収600万
で、かつ60~64歳までは年収0
という想定になっています。
また、老齢基礎年金は
20~60歳の満額支給で
現在79.5万円/年になっており、
こちらの減額はないですが、
年齢によっては就職まで
国民年金保険料は任意だったので
数年払っていない人もおり、
老齢基礎年金を満額受け取れない
人も多数います。

そのあたり、ご留意下さい。
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受給を70歳に延期したほうがいい。

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年金事務所で詳しく教えてくれます。


https://www.nenkin.go.jp/section/soudan/index.html
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https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/zairou.html
3万円ってことになります。
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