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光パルス試験器
5km長の光ファイバIと12km長の光ファイバIIとを接続し全長17kmとした光ファイバを光パルス試験器で測定した結果で、上が光ファイバI側から測定した結果、下が光ファイバII側から策定した結果です。ただし、縦軸の散乱光パワーとは、光パルスが光ファイバを往復した後の光パワーを示す。

このときの(1)光ファイバIのkmあたりの損失、(2)光ファイバIIのkmあたりの損失、(3)接続損失を求めよ。

(1)(6+0.40)dB÷2÷5km=0.64dB/km
(2)(12+0.20)dB÷2÷12km=0.508dB/km

(1)と(2)は合ってますか?
(3)の求め方を教えていただきたいです。

「光パルス試験器 5km長の光ファイバIと」の質問画像

A 回答 (1件)

(1)(2) 光ファイバ自体の損失になぜ接続損失を加えるの?


(3) 後方散乱係数が小さいファイバではレベルが低く、大きいファイバではレベルが高くなる利得現象が発生するのでそれぞれの値を平均します。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
(1)6dB÷5km
(2)12dB÷12km
で良いですか?
(3)接続損失の平均(0.2+0.4)÷2で0.3dBですか?

お礼日時:2023/12/01 13:53

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