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中国のウイグル弾圧って本当にあるのですか?女性の避妊手術をしたり、子供を収容所送りにしたり。もし本当にあるのであれば、なぜこのような政策を行なっているのでしょうか?何が目的ですか?今の中国の現状を見て、弾圧するメリットがないと思います、逆にデメリットはめちゃくちゃある。習近平はそこまで頭悪くないと思いますが。

A 回答 (7件)

放っておけば独立しかねないからです。



中国政府は領土を失うのが嫌だから、強制的にウイグル族の人口を減らす、あるいは無理やり同化させる、漢民族を送り込む、住民の民族比を変えてしまおうとしてています。

逆に言うと、独立しそうなほどの勢力でない少数民族に対しては、中国政府もそんなに抑圧的な政策をとっていません。
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中国のウイグル弾圧って本当にあるのですか?


 ↑
まあ、中国ですから、本当にある
んだと思います。
あそこは何でもありの独裁国家ですから。



女性の避妊手術をしたり、子供を収容所送りにしたり。
もし本当にあるのであれば、なぜ
このような政策を行なっているのでしょうか?
 ↑
同化政策といいます。
似たようなことは、チベットにも
行われています。



何が目的ですか?
 ↑
中国には56の民族があると言われています。
少数民族は、文化や思想が漢族と違いますので
統治がやりにくいのです。
だから、漢族に同化させて、消滅させてしまえ
ということです。
これを、同化政策といいます。



今の中国の現状を見て、弾圧するメリットがないと思います、
 ↑
数百年単位で考えれば、漢族に統一
される、ということは大いにメリットが
あります。

アジア、アフリカには貧乏国家が多いですが
その大きな理由の1つに、多民族という
のがあるのです。

多民族なので、互いに争う。
そのため経済が発達しません。
ミャンマーなどは、百を超える民族がおります。
中国が56というのは少なすぎます。



逆にデメリットはめちゃくちゃある。
習近平はそこまで頭悪くないと思いますが。
 ↑
国家百年の計です。
中国は長いスパンで政治をしているのです。
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たしかに中国は、弾圧を否定してますな。


ただ中国以外は、たとえば国連が「深刻な弾圧」と認定してます。
従い、基本的には「どちらを信じるか?」だけの話でしょう。

一方、デメリットは、国際世論や少数民族などの抵抗とか?
そんなのは、中国が覇権を握れば、余り関係ないと思いません?

すなわち、覇権主義に舵を切った習近平は、余りデメリットは考えてないでしょうけど。
その覇権を握る上での最大級の障害は、アメリカなど西側諸国と「国民」です。
簡単に言えば、もし第二の天安門みたいな事件が起きたら、習近平の覇権争いと言う野望は、大きく後退しちゃうわけ。

自治区や特別区ってのは、「中国が手に入れたものの、完全には支配できていない地域」みたいな理解をすれば結構かと。
また天安門事件は、民主化運動と言われますが、自治区などを中心とする民族運動なども深く絡んでおり、後顧の憂いなくアメリカと派遣争いをする上では、国内の火種は取り除く必要があります。

あなたが言う通り、習近平に限らず中国の指導者は、メチャクチャ優秀ですが、特に習近平が優秀なのは、彼の覇道の上に転がる障害物はつぶさに排除し、かなり独裁化に成功したことでしょう。

そんな習近平が、自治区の完全支配に動かないなどとは、ほとんどの人は考えてません。
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ウイグルのみならず、内モンゴル、チベットでも同じことをやっています。


ものによってはそれ以外の少数民族も同様です。

そもそも漢民族には中華思想というものが根深く存在し、自分たち以外は野蛮人であり、征服、滅ぼすべき敵と見なしています。
その野蛮人に日本人も含まれます。

中華人民共和国になってからは思想そのものも統一、過去の思想をも排除するほどの教育を人民に施しています。
それを異民族たちが受け入れるか、受け入れなければ殺すか、という二択に迫っているのです。

習近平が頭悪いというのではなく、それが中国共産党の思想であり党是なのです。
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メリットは独立運動防止と資源を奪い取る事ですよ。



https://agora-web.jp/archives/230325033237.html
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>中国のウイグル弾圧って本当にあるのですか?



本当です。


>女性の避妊手術をしたり、子供を収容所送りにしたり。もし本当にあるのであれば、なぜこのような政策を行なっているのでしょうか?

健康な男性は、臓器移植のために連行されるそうです。


>何が目的ですか?

中国共産党による、中華人民共和国の統一です。
中国国内にはウイグルの他にも、チベットや内モンゴル、香港等もあります。これを、言語をはじめとして“中華人民共和国の統一”として行っているのです。
内モンゴルなどは、数年前から小学校の教科書等も中国語の教科書で学習するような政策(というよりも命令)が出されました。


>今の中国の現状を見て、弾圧するメリットがないと思います、逆にデメリットはめちゃくちゃある。習近平はそこまで頭悪くないと思いますが。

頭が悪いとか悪くないとか言う問題ではなく、『祖国統一』が目的であり、それだけではなく彼は、中国を中心とした世界統一を目標としていて、それを力づくで推し進めようとしているのです。
今騒がれている、台湾との問題もその一つです。
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国際社会で最も問題視されているのが新疆ウイグル自治区でのウイグル民族への弾圧でしょう。

「新疆」とは「新しい土地」という意味。18世紀に清朝の支配下に入ったので、「新しい土地」と名付けられました。ウイグル民族はトルコ系の少数民族です。もともと「チュルク」と呼ばれる中央アジアの遊牧民族が祖先です。チュルクは突厥(とっけつ)とも呼ばれ、中央ユーラシアをほぼ支配下に置いていました。 突厥が商業活動をするために西、つまりトルコのほうへ移動していきます。その結果、現在のトルコに住むようになったのです。もともと1つの民族だったのですが、現在ウイグル民族はカザフスタンやキルギスにも住んでいます。中国で大多数を占める漢民族とは見た目も文化も言葉もまったく違います。そのほとんどがイスラム教徒です。 かつて新疆ウイグル自治区では、「武力を使ってでも独立したい」というイスラム過激派がテロを引き起こしたことがあります。中国共産党による一党独裁体制の中国にしてみれば、イスラム教徒は神(アッラー)の言うことを聞きます。中国共産党より大事な存在があるのです。それは中国共産党にとって、共産党への忠誠心がないということになります。よって迫害の対象となるのです。
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