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政治知識ほぼゼロ。
今の右寄り大統領みたいに日本ラブで、日本と友好的な関係持った方が国として得しそうってイメージなんですが、日本大嫌い政治して仲悪くなる方がメリット大きいんですか?

それか、日本と仲いい方がメリット大きいけど、日本嫌い政治した方が票取れるからそうしてる、ってコトですか?

質問者からの補足コメント

  • 得=主に金銭的な面で国益になる選択はどちらですか?

    今は日本嫌い政治で、日本も対抗処置でいろいろ規制したり、日本からの国民イメージもあまり良くないですよね。
    これが仮に、日本ガチラブ政治で友好ラブちゅちゅ国になった場合、観光や経済協力その他で見込める長期的な国の利益はプラスにならないのかな、という疑問です。

    自分の予想では、どちらにせよあまり国に与える影響は大きくないですかね。
    そもそも日本ラブ政治は無理な話なので、そうなった場合どうなるんだろうという疑問ですね。

      補足日時:2023/12/08 04:25

A 回答 (9件)

> 得=主に金銭的な面で国益になる選択はどちらですか?



その御質問の仕方は良いですね。国益というと、自称愛国者がイデオロギー臭芬々(ふんぷん)の話を語りたがるんですが、それより「お金」の面で考えるのが有効でしょう。
まず基本的なことをいうと、公経済(国・地方公共団体)より私経済のほうが、ずっと規模は大きいです。日本の場合、GDPの4分の1が公経済で、4分の3は私経済。

国益といえば公経済の話をしたがる人もいますが、規模の大きい私経済から見ていきましょう。2点ばかり例を挙げます。
第1に「サプライチェーン」。原材料・部品の調達から製造・物流・販売に至るまでの一連の流れを指します。
たとえば韓国メーカーのスマホ。世界的によく売れている。その部品は日本製もある(ただし「スマホの部品は日本製ばかり」なんてのはネトウヨの妄想。アメリカ製、韓国製の部品もある。もともとスマホはアメリカで発明された)。
一方、日本メーカーのスマホは世界的に売れず、国内で売れるだけ。そこで、スマホのサプライチェーンにおいて、国内だけで完結しようとしても愚策である。
日本も韓国もその他も、国境を越え長所を供給し合って完成品にまとめあげ、互いに儲けている。これは、日韓が国同士対立しているように見えても、裏では緊密に協力している一つの例でしょう。

第2に「国産品ナショナリズム」。世界的にはサッパリの日本のスマホも、国内ではある程度売れる。逆に韓国のスマホは日本であまり売れない。
次に自動車を見ると、韓国での日本車シェアは1割を超えたり超えなかったりである。これは米国での日本車シェアが3割台にもなるのと比べて、少なすぎる。トヨタだけでも全米の約15%、ホンダ・日産は約9%ずつだという。
他方、日本で韓国車はわずかしか売れない。米国でヒョンデ(現代)がホンダのシェアを上回ったのと比べて、極端に違う。
これらは車そのものよりも日韓の国民感情によるものと見られます。

以上のように、ご質問の「金銭的な面」においては、「日本大嫌い」なほうが儲けにつながるんですよ。表では、日本車を不利にさせて韓国メーカーが国内シェアを保ちます。裏では「大嫌い」に関係なくサプライチェーンを堅持するというわけです。
これに対し、「金銭の問題ではない、国益の話だ」と気色ばんでみたって、国「益」と言うてますやん。他に、国際政治や軍事の面でも、韓国は日本にあまり頼っておらず、おもに米国との協力関係に依拠しています。

日本から韓国へのODA(政府開発援助)は、1990年ごろに終わりました。もう30年以上も前ですよ。時代は変遷します。植民地支配も、その罪滅ぼしの意味もあったODAも、過去のこととなりました。
詳しくいうと、公文ベースの新規についてである。ODAは交換公文を取り交わしてから供与するので、収支を見れば90年以降も、「韓国から日本への返済」だけでなくその逆も少し記載されている。いずれにせよ、もう完済した。
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この回答へのお礼

そうです質問の趣旨100%の回答ありがとう。
これ系の話題はシビアなので、どうしても回答が特定の団体や政治家、歴史を根拠にするなど偏った回答になりがち。
国交の話なので、得やメリット=国益(GDP)として考えた回答であると嬉しいです。

予想する事しかできないので、利益になるという考えも、またその逆の考えも参考になります。

お礼日時:2023/12/09 21:28

慰安婦の支援団体を考えれば分かりやすいでしょう。



彼らが最も強力な反日団体でしたが、反日を叫ぶことで慰安婦に対する支援金が多く集まり、その支援金を慰安婦ではなく支援団体幹部が着服して大儲けしていたわけですね。
これを反日ビジネスと申します。

この反日ビジネスは、左翼政治勢力と結託しており、反日を叫べば叫ぶほど左翼に選挙で票が集まり、そうやって誕生したのが前政権の北朝鮮にひざまずいていた文在寅極左政権です。文在寅政権はせっせとそういう反日団体に大事な税金をバラまいたり、自分たちの有力支援者の組織にも大事な税金をバラまいたいたりしていたわけです。

それだけ、反日団体や支援者たちに良い思いをさせたにも関わらず、大統領選では、文在寅逮捕を画策していた元検事総長の尹錫悦氏に文在寅後継者の李在明は敗北してしまいました。
如何に文在寅一派の悪事が酷かったのかを物語っています。

文在寅・李在明一派の悪事は、尹錫悦氏の検事総長時代の活動でかなり真相に迫っていましたが、尹錫悦政権になってからは次々と私利私欲にまみれた悪行が明らかにされ続けています。

ただ、文在寅・李在明一派には何が有っても支持するという岩盤の支持層が有権者の3割以上を占めています。

反日親日のどっちが得かは、韓国民が選挙で判断することです。まずは来年の国会議員選挙が注目です。国会は文在寅・李在明一派の国会議員が圧倒的多数で、尹錫悦政権の妨害をしまくっています。
そこで、もし現野党の文在寅・李在明一派が勝利すれば、尹錫悦政権は 完全にレームダック化しますので、韓国民は反日が得と判断したことになります。与党が勝利すれば尹錫悦政権が勝利したことになりますので、韓国民は親日が得と判断したことになります。
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仲良くした方が得ですよ。



ただね、それまでの韓国左派が全てをブチ壊した後なのですよ。

今はね、日本で言うところの空襲や原爆で破壊されたような状況なのですよ。

それね、韓国国内の左派政権が全部自分達でやったのですよ。
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#3です。

補足拝見しました。

その前に、#5さんが「反日は併合以前からある」というご指摘を為さっていますが、その通りです。
 ただ「現在の韓国政府が、日本と同様に親米政府でありながら《なぜ反日を推進するのか?》という点」でいえば、近代以降の歴史の方が勝ると思っています。

でも「昔から朝鮮民族は小中華で反日、というより日本を野蛮な国としてバカにしていた」という点は、補足の説明につながります。

>得=主に金銭的な面で国益になる選択はどちらですか?

「日本ガチラブ政治で友好ラブちゅちゅ国になった場合、観光や経済協力その他で見込める長期的な国の利益はプラスにならないのかな」

 ならないと思います。利益になる部分もありますが、長期的にみてマイナス面のほうが大きいでしょう。

そもそも根本的な問題があります。それは韓国に限らず「近隣国とラブちゅちゅ状態なら、なぜ一つの国にならないのか?」という問題です。

国家は大きいほうが有利なのは古今東西の歴史から見て間違いないところで、事実朝鮮半島の日本併合時代の内外日本の国力はかなり大きかったわけですし、朝鮮半島への資本投下もかなり行われ、韓国近代化の土台になっている部分もあるわけです。

でも韓国人が「日本とどれほど仲良しでも一つの国にはならない」わけで、これこそが《併合以前から朝鮮民族が持っている民族としての誇り》であるわけです(もちろん日本民族の誇りもあるので、日本から合併しようとは言わないわけです)

#3に「政府には国家や社会を維持する義務がある」と書いたわけですが、政府からみれば「日本ラブで日本と協力し日本から恩恵を受けたい」という政策を推し進めるなら「日本になってしまえばいい」と考える人たちが必ずでてくることは分かっているのです。

政府自体が「日本ラブ」なのに、それを「いや韓国は独立国だから!」というのは説得力に欠けてしまうわけで、社会崩壊につながります。

だから韓国としては「日本に難癖をつけて、その結果援助を引き出す方がよい」という判断になるのはある意味当然であるといえます。

また歴史的にみて、朝鮮民族は「自分達が小中華であるために、大中華=宗主国を欲しがる」という癖があります。
 これが最も如実に表れたのが日本の明治以降で、最初は中国(当時は清)に頼り、清国に日本が勝つとロシアに頼り、ロシアにも日本が勝つととうとう「日本に併合してもらう」という勢力が出てきたわけです。

それが最終的に併合条約になるのですが《自らのぞんで併合した民族》は、世界広しと言えどもそれほど多くはないです。というより、私が知っている限り、朝鮮民族しかありません。

そういう「民族の癖」を考えると、韓国政府が「日本ラブちゅちゅ」になるのは、国会維持にとって短期的には利益でも長期的にはマイナスですし、日本も巻き込まれるわけですから、日本にとってもマイナスです。

日本という国は、そもそも「大陸(当時は随から唐になり)、大軍勢が倭国を攻めるかもしれない」という恐怖から、倭国の人たちが纏まって中央集権の大和朝廷を作り「日本」という国になったのがルーツです。

日本は大陸と関わると常にひどい目にあうのが歴史的事実で、実際に
・白村江の戦い 朝鮮半島内で唐と高句麗の大軍勢と戦って倭国は大敗北
・秀吉の朝鮮出兵 結局、明国にはたどり着けず、朝鮮民族から長い恨みを買うだけになった
・日韓併合 これも結局大失敗
という歴史を繰り返しています。
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今の右寄り大統領みたいに日本ラブで、


日本と友好的な関係持った方が国として得しそうって
イメージなんですが、
 ↑
イメージではありません。
その方が日韓共にお得です。
不買運動などやれば、双方損します。



日本大嫌い政治して仲悪くなる方がメリット大きいんですか?
 ↑
国民が反日なので、政治家も反日に
ならざるを得ないのです。



それか、日本と仲いい方がメリット大きいけど、
日本嫌い政治した方が票取れるからそうしてる、
ってコトですか?
 ↑
そういうことです。
仲良くなった方が双方の利益になる
のですが、
国民が反日なので、親日政治家は票が
もらえません。



なぜ反日なのか。
日韓併合が原因とする人がいますが
これは間違いです。

西郷隆盛の書見に「反日激しい韓国」
という記載が残されています。
併合以前に既に反日だったのです。

江戸時代も既に反日だったという
記録が残っています。

元寇は、渋るモンゴルを、時の朝鮮王
忠烈王が、説得してやらせたものでした。


なぜ反日なのか、といえば、小中華思想
だと言われています。

つまり、父たる中国、長男韓国、次男日本。

格下のはずの日本が韓国を凌駕している。
これが許せない。

日本人には理解出来ませんが、韓国人は
こういう考え方をするのです。

その証拠に、秀吉の朝鮮出兵には
未だに抗議するのに対し
千回も侵略した中国には何も言いません。
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「政治学」のカテゴリーで質問をなさっていますが、身も蓋もないことをいうと、結局「お金」の問題でもあると思います。


ご存知のように、日本は大韓帝国(今の韓国・北朝鮮)を併合して35年間も支配した。いわば国を盗ったのだが、お金もたくさん注ぎ込んだ。
戦後、日本人は叩き出されるような形で日本へ引き揚げた(帰国した)。そのとき朝鮮半島に不動産など財産をかなり置いてきた。

だから、日本はそれを補償してほしかったんだよ。植民地経営で、たくさん注ぎ込んでいたし。
ところが、朝鮮半島は(当時の日本と同様に)米軍が占領した。置いてきた財産は米軍に接収された後、韓国へ譲り渡された。そして韓国は日本に補償しなかった。
他方、韓国は日本に「35年間の不当な支配の補償をしろ!」と要求する。補償要求のぶつかり合いになったわけですよ。そのほかにも争点が多くて、日韓の国交正常化交渉は揉めに揉めた。何と1965年まで(戦後20年間も)、日韓には正式な国交がなかったのだ。異常な事態と感じませんか?

それを異常と感じないなら、この回答はお読みにならなくても結構です。
で、ご存知のように朝鮮戦争(1950~53年)で朝鮮半島は荒れ果てて、最貧国レベルまで落ち込んだのだ。韓国の工業といえば三白工業(さんぱくこうぎょう)、なんて時代もあった。米軍の援助物資である小麦・砂糖・綿花(三つとも白い)に群がって、それを加工するぐらいしか、儲かる工業がなかったという。

そうして辛酸をなめた時代に、日本は韓国を援助しなかった。それどころか、朝鮮戦争の特需で儲けた。日本は、(韓国ではなく)米軍から注文を受けて、納入して代金をもらった。当時日本は喉から手が出るほどドルが欲しかったので、うれしかった。
日本は軍隊が無くなっており、韓国を助けて戦うことはなかった。朝鮮戦争には、たとえばトルコでさえ韓国の味方で出兵して、血を流したのに。
そんなこんなで、韓国は日本を心底軽蔑した。

とは言え、日本だって卑怯なばかりではない。1965年にようやく日韓基本条約(および関連協定)が結ばれ、韓国へのODA(援助)が始まった。
しかし、無償援助も有償援助も100%のタイドだった。お金を渡したのではなかった。お金は日本政府が日本企業・日本人に支払って、日本製品・日本人技術者が韓国へ渡ったのだ。
無償はもらったまま返さないから、まあ良いわいな。しかし有償は利子を付けて返済する。つまり、(低利・長期の)ローンを組ませて韓国に日本製品を買わせたようなものじゃん。

それでも、低利・長期という恩恵があった(その度合いをグラント・エレメントという)。比較の話でいうと、金利が高かったころ民間で長期ローンを組んだら(住宅ローンなど)、倍返しになってたよね。
ODAだったら、もっと安く済む……はずだった。ところが、これは円建てであり、返済期間中に円高が進行したため、返済額がふくれ上がってしまった。普通は円高と円安は交互に来て相場を戻すのだが、円高のまま戻らなかった。日本のせいじゃないが、韓国には恨みが残った。
韓国へのODAは1990年ごろに終わった(韓国が先進国になったため)。その後は日本へ返済の一途であり、それももう終わった。
詳しくいうと、OOFは90年以降もあった(OOFはODAよりグラント・エレメントが低くて民間の金貸しに近い)。

さて私は、長々と何を書いているのか。冒頭で述べたように結論は平凡で、日韓の仲の悪さは「お金の問題でもある」ってことです。
日本は韓国を併合し支配して、民族の誇りを踏みにじった。戦後長らく韓国は貧しくて、日本は韓国より先に豊かになった。にもかかわらず、意外とお金は渡していない。そりゃあ、韓国の恨みは晴れず、「日本と友好的な関係持っ」ても、「国として得しそう」ではないと考えますよ。
いわゆるネトウヨさんは、「日本は韓国に何兆円も貸して踏み倒されている」などと言い、ネットでもそんな言説が溢れているのですが、彼らは財政のことが分からないのです。
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政府としては「日本叩きをしたほうが今のところ利点が多い」です。



「国」というのは《人々をまとめて社会を運営する》必要があります。そしてその運営を担うのが「政府」です。

「政府」が運営を失敗すると内戦になったり、地域が分裂したりして、不満がある国民が多くても《結局その人たちが犠牲になったり財産を失ったりして損をする》ので、政府は可能な限り「自分の国の中で社会が纏まるようにする」のです。

じゃあ、どうやって社会をまとめるか?いちばん簡単なのは「外には敵が居て、一致団結しないとこの国が亡びる!」と宣伝することです。

だから韓国は、そして北朝鮮も「日本と仲良くし過ぎると、また日本に併合されて韓民族は滅びるよ」と反日を煽るのです。

これは実は中国も同じで、特に共産党が一党独裁支配をしていることに不満を持つ中国国民に対して「でも、日本に勝ったのは共産党だから、俺たちが政府を運営しているかぎり、日本は手も足もでない」と宣伝するわけで、これも反日になります。

そういう「国や社会をひとつにまとめる理由」として韓国は反日を利用していて、でも韓国国民が本当に反日かというと、まったくそうではなく、日本旅行が大好きだったりするわけです。
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この回答へのお礼

ほえーそういうことだったのか

お礼日時:2023/12/07 21:06

韓国は昔から、同じ民族なのに、上流階級の両班と下流階級の奴婢に分かれている珍しい国です。


韓国は日本と仲良くすると、今も上流階級の人達が利益をピンハネして、得をします。
下流階級の人達は、何も得るものはありません。
国民は、韓国の政府や上流階級の人達への不満を大きくします。
そこで、上流階級の人達は、日本は謝罪も賠償もしない、悪い国だというのです。

韓国の下流階級の人達は、日本人より韓国の上流階級の人達を信じます。
韓国政府や韓国の上流階級の人達は、自分達への批判を回避する為に、子供の頃から、日本は悪い国だと国民を反日教育して、洗脳しているからです。

今も昔も韓国は、儒教による身分制度があって、韓国の下流階級の人達は洗脳され続けています。
韓国では、下流階級の人達の心には恨の文化と反日洗脳が蔓延しています。

日本でも、最近、朝鮮半島からきている新宗教が問題になりました。
その文化が、朝鮮半島に根付いている儒教を元にした、新宗教です。
気持ち悪いですね。
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いいえ、メリットはありません。


北朝鮮がそういう命令を出し、韓国内で他国と仲良くならないように工作しています。(数ヶ月前に、北朝鮮の工作命令書が見つかっている。)
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