
地表面粗度区分がⅡの地点の高さ10mにおける平均風速風速が5m/sであるとき、
その地点の高さ60mでの平均風速が知りたいです。
風速の高さによる補正は調べると以下の式が出てきます。
(私の解釈が間違っていたら指摘頂きたいです)
Uz=U0×(z/z0)^α
Uz:求めたい高さzでの風速
U0:基準高さZ0での風速
z:求めたい高さ
z0:基準高さ
α:べき指数、粗度区分Ⅱなら0.16
上記の条件で考えると
Uz=5×(60/10)^0.16≒6.7
6.7m/sを高さ60mにおける平均風速のようなものとして取り扱ってよいものでしょうか?
ちなみに、Bingchatなどで上記のような相談を行うと、
Z0は0.05という数字を用いて計算例を明示してきます。
U60=5×(60/0.05)^0.16≒9.9
ただ、Bingchatが示す上記の計算を自身で解いても約15.5にしかならず、
そもそも9.9とはどうやったら導出されるの?と混乱してしまいました…
回りくどい質問で恐縮ですが、
地表面粗度区分がⅡの地点の高さ10mにおける平均風速風速が5m/sであるとき、
その地点の高さ60mでの平均風速を求める方法を教えてください。
よろしくお願いいたします。
A 回答 (2件)
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No.1
- 回答日時:
基準高さがZ0=10 [m]でそこでの平均風速がU0=5 [m/s]であれば、あなたが正しいです。
Bingchatでの相談の時に数値を書き間違えたのでしょう。
https://www.cradle.co.jp/media/column/a87
himagene様
早速の回答ありがとうございます。
紹介いただいたページの考え方を参考にしながら、検討します。
助かりました。
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