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マイクってなぜ風の音が目立つのですか?
自分の息でも相手の息でも目の前に直接は分からないのに、通話でもカメラのでもマイク越しになるとハァハァって音が目立ちます。

防風マイクを取り付ければいいかとは思いますが、技術的には防風マイクがなくても目立たなかったり(そのような音はキャンセリングされる)、スマホや撮影機器のマイクに防風設備が一体になる技術はありますよね?

A 回答 (2件)

風が「音」ではないからです。

音は空気の密度が濃い部分と薄い部分が交互に波となって伝わる現象です。風は物理的な気体の流れが直接耳やマイクなどに当たり伝わるため、音のように穏やかな振動ではなく衝撃として捉えられます。したがって「音」よりもエネルギーが高いためマイクの電気信号変換素子が大きく変化し、大きな電圧を発生させ、アンプで処理できずに歪んだ出力となり、あの嫌な大きな音になるのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。そうなんですね〜。

お礼日時:2023/12/18 18:17

マイクにも種類があり、息や風の音を押さえる


ガードが付いているものがあります。
例えば、ボーカルマイクには、歌手の息の音が入らないように、
ネット状のガードが取り付けられていますが、楽器用の
マイクには、付いていません。
また、コンデンサーマイクは、非常に感度がいいので、
特に歌を収録する場合には、ポップガードという
息を防ぐものをマイクの前に立てますが、楽器を収録する
場合には、使いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/12/18 18:17

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