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JALと海上保安庁との衝突についてです。

消化後のJAL機を見ると、翼とエンジンが残っておりました。
どちらかと言うと客室が燃えやすいのかなとは思いますが、翼の中には燃料が入ってます。
なぜ、翼とエンジンが残ったのでしょうか?

A 回答 (3件)

翼は機体を支えるために複合金属で造り十分な強度(荷重と応力に耐えられる強度)を持たせている関係で、燃えにくいんでしょう。



一方、客室のボディはトラス構造(枠組構造)に壁やスキン(表面材)を貼った、まあいわば「張りぼて」であり、内装はほとんどプラスチック材ですから、簡単に燃えてしまいます。

翼の中に燃料タンクがあったとしても、その燃料を燃やすのに酸素が必要で、燃料が多すぎて酸素の供給が追い付かないと効果的に燃えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
納得しました!

お礼日時:2024/01/06 01:48

タンクは、同体内にもあります。


なので、そこが破壊されたのでしょう。
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燃焼するには、燃料だけではなく空気も必要です。


熱によって気化された燃料が過多になると空気が遮断されて、火炎温度が低くなるんです。
それと、ジェットエンジンは超耐熱合金で作られていますから、どれほどの劫火に巻かれても消える事はありません。
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